安保法制が合意されてしまいました | 宮原ひろみ今日も行く

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横浜生まれ、横浜育ちで48年。
この街の様子と日々の活動状況を報告していきます。

昨日、「安全保障法制」に自民党と公明党が正式合意と報道に出ていました。

米軍の後方支援に武器を使って参加することができるようになってしまいます。

自衛隊の活動が大幅に拡充されてしまいます。

このような憲法の解釈を拡大するような事態なのに、国民を置いてけぼりの状態で法案改正していいのでしょうか。

今、国民が声を大きくしていかないといけないときだと思います

ちゃんと国民の真意を問うべきです。

際限のない拡大は本当に怖いです。

安倍政権は恒久法をつくり、世界各地で自衛隊が活動できるようにしています。


歴史的経緯のある日本は軍事対軍事ではなく、話し合いと外交交渉による解決、平和的解決に徹するべきだと考えます。