いつもたくさんのアクセス、「いいね」、ありがとうございます。

とくに、見ず知らずの私にアドバイスや励ましの言葉をかけてくたさる皆さんには、感謝してもしきれません。
本当に本当にありがたいです。

つらい気持ちに寄り添ってくださる方、ご自身の体験をお話してくださる方、不育検査やパニック障害について情報を教えてくださる方……
すべての皆さんに助けられています。
このブログは今の私にとって大きな心の支えです。


ただ、なかなかお返事をする気力が湧かず、コメントもメッセージもほとんど返せていません。
アメンバー申請の承認をするだけでいっぱいいっぱいになっています。
ごめんなさい。

でもコメントもメッセージもすべて読ませていただいております。
中には死産をされた奥様を持つ男性の方からのものもあり、学ぶことや気付かされることがたくさんあります。
なかなか男性側の意見を知ることができる場がないのでとても助かっています。



今日は夫に今の私の精神状態について話してみました。
人に会うのと乗り物に乗るのが怖いこと、精神科にかかるべきか悩んでいること、流産と死産を繰り返していて不育症ではないかという不安があること、でもできるだけ早く次の妊娠がしたいこと、などなど…

はじめは冷静に説明できていたのですが、話しているうちに涙が止まらなくなり、最終的には過呼吸のようになってしまいました。
ぐちゃぐちゃの顔で泣きじゃくる姿は夫にとって見ていられないものだったと思います。
それでも夫は私の言葉を急かすことなく、相槌を打ちながら静かに話を聞いてくれました。


話し終えると、夫は「辛かったんだね。1人でそんなに悩んでたなんて知らなかった。気づいてあげられなくてごめん」と言って抱きしめてくれました。
それでまた号泣…。
「迷惑ばっかりかけてしまう」とか「お荷物だと思われてしまう」なんてウジウジしていた自分が情けなくなりました。
夫の器は私が思っている以上に大きいものでした。


私が落ち着くのを待ってから、心療内科にかかるべきか?不育症検査を受けるべきか?などの話し合いもできました。
驚いたのは、夫も私の知らない間に不育症についてかなり調べてくれていたことです。
忙しい合間を縫って情報を集めていたみたいで…。
真剣にに考えてくれているんだなぁと知り、嬉しかったです。
話し合いの結論については明日にでも記事にしますね。


抱えていた不安をぶちまけただけでもかなり頭がスッキリしました。
今後の課題も整理できて胸のつかえも取れたようです。
話し合いにエネルギーを使ったこともあり、なんだか今夜はよく眠れそうです。


「旦那さんと話し合ってみては?」「ご主人に相談してみてはいかがでしょう」などのコメントをくださった皆さん、本当にありがとうございました。
いつも皆さんに背中を押してもらっています。
ご心配おかけしましたが、今は少しだけ元気です。