最近ペタ が間に合わず、ごめんなさいです~
昨日は帰宅後、大阪造幣局の桜の通り抜けに行ってきたよ☆
足も体も疲れていたけど、日曜日は休息日もとい、
休足日 (ちぃ~的には)にしよーとゆうことで。
桜の通り抜けとは。。。
南門から北門にかけて、約560mに及ぶ桜並木
造幣局の構内に咲く 4月中旬頃の1週間を桜の通り抜け期間とし、
一般の人々に桜を公開している(一方通行)
この一般公開は、1883年(明治16)以来続いている。
品種は色が鮮やかで花びらが大きいサトザクラの八重咲き
が多く、開花の期間が長い。
入り口↓
入り口入ってスグ左にある桜 「 関山 」
造幣局の桜たちは、フリル状やぼんぼりの様にボリュームがあり、
華やかな桜が多く、色も白い~紫っぽいものまで♪
入ってから、右手側には大阪城もチラリと見えます!
誰かの帽子が写ってマス ↓上の方までぼんぼり状
誰かの手が~~ 知らないお姉さんの手が写ってしまい、
できる限りトリミング。。。
紫色の桜↓
暗くなってくると、灯りがともり始めます。
今年の桜は、「都錦(みやこにしき)」です☆
造幣局では毎年、数多くある品種の中から1種を
今年の桜として紹介 ↓
「都錦」は、京都御所に元々あった桜とされ、花は淡桃白色で、
花弁数は20枚程度です。
ちぃ~はキレイに写せなかったので・・・画像お借りしました。
今年は、4月20日(火)まで通り抜け期間ですよ~♪
出店していた数ある屋台の中で、珍しいものを発見
「 龍のひげ 」 テレビ番組で見た事あるよっ!!
手で細く絹糸のように細くのばしていくお菓子。
インターネットで検索したら、東京にも同じお店かどうかは
わからないけど、あるみたいね。
最初に言います。コレはお菓子です。
さなぎ?繭?っぽいけど、お菓子ですから~
中を開くと、こんな感じ。ぎゅっと糸が巻き付いてるかのよう。
作ってるとこを見たら柔らかそうなんだけど、春雨?糸?
のようにしっかりして。口に入れるともさもさして、けど飴だから
溶けてゆき、中のごまやナッツの香ばしさが美味しいです☆
「龍のひげ」は、韓国名で「ヨンスヨム」。
500年程前の王様に献上されていた、韓国伝統菓子。
もち米、ハチミツ、水飴を8日間熟成させた生地を
とうもろこしの粉をかけながら
伸ばしては折り、伸ばしては折りを繰り返し、
16384本の細い糸状に伸ばしていきます。
くるみ・黒胡麻・アーモンド・ピーナッツが入っているお菓子。