映画『ブルースブラザーズ』 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

写真AC:安田ケリーさん提供のフリー素材


イリノイ州ジョリエット刑務所。
兄・ジェイク(ジョン・ベルーシ)の出所に、弟・エルウッド(ダン・エイクロイド)がお迎え。
エルウッドが、古いパトカーを手に入れていた。
ヘレン子供の家のシスターに会いに行った。
子供の家は教育委員会に売られてしまう。
阻止するためには固定資産税5000ドルが必要だと言う。
「盗んだお金はだめ」シスターに棒でお仕置きされた。

やがて、カーテイス(キャブ・キャロウェイ)も仲間になる。
「トリプルロック協会に行き、クレオファス牧師のお説教を聞くがいい。何かを悟りたきゃ教会へ行け」

クレオファス牧師(ジェームス・ブラウン)の歌で、みんな踊り出した。
踊り子の中にチャカカーンの姿。
ジェイクは「バンドだ。昔のバンド仲間とギグをやる」と言って踊った。
エルウッドの運転は信号無視で保安官が付いてきた。
エルウッドは犯罪データベースによると、免停中で、車も引き渡さないと行けなくなった。
エルウッドは走り去り、カーチェイス。
トイザらスの中を突っ込んで、そのまま商業施設から、パトカー2台を振り切った。

ピンクのキャデラックの女性(キャリー・フィッシャー)がジェイクに向かってロケット砲をぶっ放した。

エルウッドの寝床としている簡易宿舎。
イリノイ州厚生局のマーサーが、エルウッド。訪ねてきた。
エルウッドの住所登録はリグレー球場になっている。

翌朝、マーサーと警察乗り込んで来た。
ピンクキャデラックの女性がホテルもろとも爆発した。

仲間の何人か転居先はわからない。
「マーフとマジックトーンズ」というバンドで活動していることがわかった。

結婚したメンバーは今の生活から離れたがらないだろうとのこと。

イリノイ・ナチの集会が橋で行われていて、渋滞になっていた。
エルウッドは急発進して、ナチのメンバーを川に落とした。

高級レストランのマネージャーをしているメンバーは口説き落とした。
ソウルフードカフェでは、マットが結婚して、厨房で働いている。
ここの怖いママさん(アレサフランクリン)から愚直られた。

レイの楽器店(レイチャールズが店主)で楽器をレンタルすることにした。

モーリース・ラインに電話
女性が火炎放射器を、2人の入る電話ボックスに放った。

ライブレストラン:ボブのカントリーの店に到着。
別のバンドのスケジュールが入っていた。

金網の中でのライブ。
リズムアンドブルースに、ボブは照明を止めた。 
「ローハイド」を歌い、ボブは大喜び。
ギャラは200ドル、しかしビールが300ドル。
バンドメンバーからは「辞めようぜ」

次の演奏者:オールドマンが遅れて会場へ。
ジェイクは組合だとテキトーなウソ。
ボブが駐車場に100ドルを取りに来た。
ジェイクは小切手にサインをすると車に乗って、脱出。
オールドマンとボブが追いかけ、パトカーとトレーラーが、衝突。

モーリー・スラインとサウナで交渉
パレスホール大ホール
ジェイクは「明日やる」

リズムアンドブルースのステージ。
入場料は2ドルだと、車で回って宣伝
2人をガス欠が襲った。
車を押して到着。
2人は間に合わない。
満員のお客さんが入っている。
前座として、カーティスが歌った。

エルウッドがオールドマンの車に入って、アクセルに接着剤。
警察が会場周りを取り囲んでいたが、2人はトイレから侵入。

シーンとしていた登場に2人が現れた。
しかし、曲が始まって、お客も乗ってきた。
舞台の袖で、2人のところに大手レコード会社の社長が契約金1万ドルを渡した。
ドラムの後ろにダクトがあることを教わった。

ジェイクは契約金を手に「レイに借金を返して、残りはバンドに渡してくれ」

ジェイクはドラマーに「演奏を続けてくれ」と言って、地下に逃げた。
「おかしい。ジェイクは?」

トンネルで銃を持っていたのは、教会で待っていたというフィアンセだった。
サングラスを外しキスをし、相手が油断したところをポイッと捨てた。

オールドマンの車は川に突っ込んだ。

47号線で、まくことに成功。
シカゴで非常線を突破し、ローワーワッカー通り
パトカーをしのいだ次は、ナチ。
警察無線で場所をチェックしていて、後方から銃。
「エンジンをやられた」
道路建設中のところから、エルウッドは引き返したが、ナチは大ジャンプして道路に陥没。

11階・納税課
追いかけてきた警察からヘリコプター、戦車まで登場。
ドアを壊して、11階にまで追いかけてきた。
領収書を受け取る2人に手錠がはめられた。

刑務所で、バンドのメンバーと監獄ロックを歌う姿があった。

(1980年 ジョン・ランディス監督作品)
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この映画、最初は吹き替えなし、字幕なしを観たので、大まかな筋しかわからない中、何となく楽しんでいた。

アレサフランクリンが何を起こっているのか、ピンクキャデラックは何者なのか、吹き替えがあってようやくわかった。

CGのない時代だから、撮影の経費も凄いことになっていたのではなかろうか。

この後にジョン・ベルーシは『1941』の後に世を去ってしまったが、ジョン・ランディス監督は『スリラー』を手がけ、ダン・エイクロイドは『ゴーストパスターズ』で名を轟かせることになった。


前回の「神田神保町ランチ」の記事はこちら(2016年12月12日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12227603488.html

では、明日。