バイオリンのスズキメソード創設者、鈴木鎮一先生よりいただいたお言葉。


入会のときに、何も詳細を聞かなかった生徒さんのレッスンを昨日はじめてじっくりさせてもらいました。

ハープの音を聴けば、その人のことはだいたい分かってしまいます。

「もしかして、事務系のお仕事されていてお父様は公務員ですか?兄弟とワイワイというより一人で静かに暮らされていて、普段はお肉より野菜中心の食事をされていますか?」

とお聞きしたところ、

全部正解で驚かれました(笑)

事務職の方は音量が小さく表現が繊細、

営業職の方は音量が大きく表現が派手。

一人っ子、一人暮らしまたは一人で部屋にいる時間の長い方は、音質を重視。

家族や友人と一緒に行動するのが得意な方は、リズム感重視。

肉食の方は、音の響きがふくよかで、
草食の方は、音の響きがスレンダー。

...という傾向があります。

これ、本当!

つまり、

音をつくっているのは指先ではなく、

あなたの環境なのです。

毎日、

何を食べ

どこへ行き、

誰とどうするのか。

その積み重ねが

あなたの人格を形成し、

すべて音になって表れてくる。

だから、

音楽の練習とは

楽器に向き合う時間だけを指すわけではないのですよ。

24時間365日、

あなたは音楽づくりをしているんです。

生きていることそのものが、

音楽の練習。




ハープの音と向き合うことで自分の特性を知り、より良い環境づくりをめざしていきましょう(^-^)vからの投稿

精神がいつまでも若々しくエネルギッシュでいるために、心がけていること。


それは、


人生に対してこなれないこと。


世の中ってこんなもんさ、


とか


わかった風な口をきかない。


いくつになっても


迷ったり悩んだり驚いたりしていいと思うんですよ。


人生に慣れていかなくていい。

だってそれは


過去にできたことをなぞるのではなく、


まだ知らない未来にチャレンジしている証拠だから。


たとえば


22歳は21歳の延長線じゃなく、


40歳は39歳の1コ上じゃない。


毎年、ひとつずつ歳をとるたびに


ゼロから始めるんです。


過去の成功も失敗もいったんリセットして


スタートラインに立つんです。


生まれて間もない赤ちゃんのような


純粋な目線で世の中を眺めてみると、


世の中はまだまだ自分の知らないことのほうが多いんだなぁ~、


って気づいてワクワクできるんです。


ハープ教室の80歳になる生徒さんが、

新しい楽器を始めたり、介護ヘルパーの資格をとったり、スマートフォンの使い方を覚えたり

何事にも好奇心いっぱいで、いつもキャピキャピしてらっしゃるんですよ(笑)

「今の若い人はまったく...」と愚痴をこぼすより、

自分もまだまだ若いぞと思い込んでるおばあちゃんになりたいな(^^)v



「人生に永遠のアマチュアであれ!」からの投稿

松岡みやびハープ教室から徒歩1分のフランス料理「ル・ヴァンキャトル」をご紹介。

オーナーシェフ北野 智一さんと。

ミシュラン1つ星に輝いた有名店「ル・ブルギニオン」で副料理長を7年間務めた実力派です。

学習院大学の緑に癒されながらカジュアルにフルコースを楽しめるよ☆









ぜひレッスン帰りにお立ち寄りくださいね♪からの投稿

【ル・ヴァンキャトル】
豊島区目白
TEL 03-5957-1977