今回、やはりモルジブのスキューバ・ダイブの素晴らしさを再確認した次第です。モルジブではやっぱりダイビング!ビーチやリゾートなら、他にもいいところはごまんとあるけれど、ダイブに関してはNO 1と言えるのではないでしょうか?

とにかく環礁が素晴らしく、素晴しいダイブ・スポットだらけ。チャンネルが多く、高度なドリフト・ダイブができます。と言うことは、毎回凄い大物が必ず見れます。これ、やはり凄いですね。今回も5回潜って、チャンネルでダイブした時はかならず毎回ビッグ・ゲーム。サメ多数、おまけにグレー・シャーク、1・5メートル級のナポレオンや亀さん、巨大イーグル・レイ、マグロ、イルカ、2メートル級のモレイ(ウツボ)などなどニコニコ


幅1メートル以上あるイーグル・レイ。綺麗に撮れましたビックリマーク


そして、深水10当たりでは素晴しい珊瑚群とトロピカル・フィッシュの群れうお座


ガイド君が魚の群れに足蹴りを入れてますショック!



ダイブ・センターでタグを組んだオーストリア人の女性はダイブを始めて1年だけというもの、80ダイブも経験があり、かなりの上級ダイバーアップダイブ・ガイド並のエア消費効率で凄いです!私も50以上ダイブ経験があるので、彼女程ではないにしてもかなりイケる方。他の中級ダイバーさん達よりも長く潜っていられます。と言うわけで、お互い大満足グッド!

大物狙いのドリフト・ダイブは深水30メートルまで潜るので、EXITの時の上昇スピードの問題とか、デコンプレッション・レベルの問題などなど、コンピュータのデータ解釈のミスは許されません。。2本続けて潜る時は特にです。知識、ちょっとブラッシュ・アップせねば。。むっ


ホワイトチップ・シャーク


その次に、エントリーが大切。特に海流がある場合、海に飛び込んだらすぐ潜水降下を始めなければなりません。おまけに、底までなるべく速く(10秒から20秒で)降下しないと流されてしまうのです。これ、耳の空調がす速くできる必要があり。。

やはり高度なダイブは海流や水面状況がちょっとタフな場合もあり、ストレスがあるとエア消費が早まります。一度は海流が環礁外へ出るOUTWARDの潮で、海流がぶつかり合うため、波の高さが2メートル級と半端なく高く、海へのエントリーが怖かったダイバーもいたみたいですドクロドクロドクロま、船もかなり上下に揺れて、リーフ・エッジもすぐ側で、船の操縦自体、かなりテクが必要ですが、、、でも、潜ってしまえば波は感じないのです。


2メートル級のウツボ叫び


ローカル・アイランドに移ってからは、リゾートでとは比べものにならない程の素晴らしいダイブの毎日でしたビックリマークおまけにモルジブ人のガイドは感覚に優れていてレベル高!お値段もリゾートの半額。と言うよりも、リゾートがぼっていると言った方が正しいですね。。。

Merci beaucoup
みやび