自分は不幸ではない！

昨日、中谷さんにカウンセリングを行ってもらいました

ブログではあまり暗くならないように書いていましたが、実はすごーーーく落ち込んでで、ご飯も美味しくたべれない状態でした

右に続き、左卵巣嚢腫になってしまい、

今は子供はとても欲しいと言う訳ではなかったのですが、

手術したら子供出来なくなっちゃうかも…と思った途端、子供を作らなきゃいけないような気もしていて……

周りに相談してみるとみんな以下のような感じで…

「若いのに…可哀想ね

でも子供は作っとかなきゃ後悔するわよ～～

子供はやっぱり可愛いもの～」

子供が出来ないと幸せじゃない…両卵巣が正常じゃない私は不幸だ…

と思っていたのです

誰に相談しても着地点は不幸でした

手術をしなきゃいけない体なのは不幸

子供が出来ないかもしれない私は不幸

でも相談してみて、私は不幸ではない！と思え、とても前向きな気持ちになることができました

自分もいつの間にか周りの価値基準に流され、私は不幸であるというマインドコントロールをかけられ、女の幸せってコレっていう固定観念を鵜呑みにしていました

確かに他の健康な人から見れば私は不幸でしょう

でもそれって、他人の価値基準じゃーん

私はまだ自分に鏡を向けて、自分の幸せと向き合っていない

私にはまだまだ選択肢があって、自分で自分の幸せを考えて選べるんだから

どの選択肢を選んでも不幸な道なんてない

だって今から不幸にならないような道を、未来を考えていくんだもの

まだまだ考える時間はたくさんあります

ありがたいことに、良性だった私の左卵巣ちゃんのお陰で笑

人の価値基準ではなく、私の価値基準で、どうする人生を選択することが私にとって一番良いのか、考えたいと思います

手術をするか、しないかだけで考えず、人生設計を考えてみる

思考がスッキリしたら、途端にお腹がグゥ～笑

美味しいものが食べたくなりました

今から私にある選択肢をたくさん考えるため、しっかり食べねば