お店に編集者さんとご来店なさいました。田中さんは山口県ご在住なのですが、そちらで私の本をご覧になって、東京滞在中にぜひ、とのことでご来店の運びになったとか。
仲介していただいたのは六甲高校の先輩の鳥山先輩!先輩が本のことをご紹介くださったらしくて。いや~、持つべきモノは先輩やなあ(-^□^-)
田中さん、授賞式の映像からはかなり偏屈な人かと思いビビりましたが、至ってスマートな感じで、素敵でした!私自身、今回の来店を知ってから田中さんのすべての本を購入して読みあさり、迎え撃ったので、至ってスムーズにお話が進みました。久しぶりに、高度に文学的な会話に、結構あっぷあっぷしながらでしたけど・・・。
さらには、田中さんからは、「あなたの文章はすばらしい、必ず小説を書いて下さい!」と真剣に励まされました。自分の今まで持っていた素材の全てが出切ってから、更に書くのが小説家だと。
とても、印象的な夜でした。