社会貢献を仕事にしたい人の夢をカタチにする

社会貢献を仕事にしたい人の夢をカタチにする

自分のやりたいことを実現するためには、他者の協力が必要です。他者から協力を得るためには、伝える技術が必要。相手に伝わるための、あり方とやり方を追求します。

こんにちは。

社会貢献を仕事にしたい人の夢をカタチにする

世直し経営コンサルタントの宮本ゆかりです。

 

早いもので、私がブログを発信し出してから、20年の歳月が流れました。

 

そもそも専業主婦だったところから、夫の脱サラ起業を機に成功哲学を学び、プレゼンのスキルを身に着けました。

そして、これら私が学んだ内容は、きっと他の皆様(特に子育てしながら働く女性や起業家)にも役立つのではないかと思い

発信を始めました。

 

また、ブログは、私自身が思考を深め、備忘録としても残しておきたいという想いから、思いつくままにバラバラと

発信してきました。

 

今後はもっと体系的に、動画でも発信できたらいいなと思っています。

 

成功哲学の神髄でもある

 

「思考は現実化する」

 

ですが、思考とは、言葉になってこそ、現実化します。

 

もっというと、いったん言葉にして、その言葉どおり行動するから現実化するのです。

 

だから、いかに行動に結びつく考え方や言語化をすることが大切なのか?について、

これからも探求していきたいと思います。

 

 

本日、誕生日を迎え、実年齢としては、60歳(還暦)になりましたが、ぜんぜん実感が湧かないですね。

 

精神年齢は、永遠の27歳です(笑)

 

これから先の20年間は、人生の集大成として、残すべきことに集中して取り組んでいきます。

 

引き続き、見守ってくださいね。

 

 

こんにちは。

社会貢献を仕事にしたい人の夢をカタチにする

世直し経営コンサルタントの宮本ゆかりです。

 

最近、某福祉業界で人財教育に取り組んでいる企業さんと仕事をしています。

 

その中で、今の日本社会には、こんなにも自立できずに貧困に喘いでいる人が多いのかと、胸が痛くなります。

 

表面には出てこないところで、何万人も何十万人ものニート、引きこもりの方がいます。

 

その人達は、20代から親のすねをかじって引きこもり、今では50代になっています。

 

80代の親が亡くなったら、どうするつもりなのでしょうか?

 

急に働けと言われても、コミュニケーションも満足にとれない人が、

他人と良好な関係を築いて仕事で成果を出すなど、とても難しいと思います。

 

一方、生活保護を受けてるシングルマザーや、うつ病など精神的な病気で認定給付金を受けている人もいます。

 

それが悪いとは言いません。

本当に困っている人や弱者を救済するのは良いことです。

 

先天的な障害をもっている人や、本人の努力ではどうしようもない困窮状態にある人(例えば交通遺児など)を救済するのは、

健常者の務めだと思います。

 

でも、現代は、救済される側の割合が多過ぎませんか?

支える側の健常者の数が少な過ぎて、助けられません。

このままでは共倒れになります。

 

本人の努力ではどうしようもない人は、除いたとして、

それ以外に、弱っちい日本人が増えすぎているように思います。

 

 

職場でも、部下の顔色を伺う上司が増えています。

 

部下がちょっとでも不機嫌そうにしていると

「無理しないで、休んで」

と言う。

 

部下が

「この仕事、難しいです。私には向いてません」

というと、

「わかった。じゃあ、やらなくていいよ。なんとか他の方法を考えるね」

と言う。

 

こんなふうに、一見、物分かりの良いことを言うのです。

 

こうしていれば、たしかに部下とのぶつかり合いは避けられるし、嫌われずに済みます。

 

とても善意のある良い上司に見えます。

 

でも、本当に部下の幸せの為になっているでしょうか?

 

 

部下が幸せになるためには、部下自身が自立した人間になる必要があります。

 

自立していくためには、仕事を通じたトレーニングが必要です。

 

筋トレに例えると分かりやすいでしょう。

 

強いアスリートになって試合で成果を出すためには、負荷をかける必要があります。

 

負荷をかけるからこそ、筋肉が育ちます。

 

今の状態でラクラクできるレベル(=負荷がない状態)ではダメなのです。

 

なのに、職場では、部下がラクな状態であることを容認してしまっている。

 

仕事で負荷をかけない。

難しいことに挑戦させない。

 

こういう上司を、私は「善意の悪人」と呼びます。

 

こういう上司は、

部下の潜在能力を信じていない。

 

部下を伸ばそうとしていない。

 

とりあえず目先の、部下との関係を壊したくないという自己保身が、根底にあるのです。

 

部下に対して、純粋に親のような愛情があるのなら、

今、いっときは嫌われたとしても、

いっときは理解されなかったとしても、

10年後に

「ありがとうございました。

今になってようやく、あの時、●●さんから言われたことが理解できるようになりました」

と感謝されるのです。

 

あなたは、善意の悪人になっていませんか?

 

 

 

 

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こんにちは。

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世直し経営コンサルタントの宮本ゆかりです。

 

先日、某セミナーに参加した時に、

チャンスをつかむ人とつかまない人の違いについて解説があり、

なるほどな・・・と共感したので、シェアしたいと思います。

 

まずその前に。

世の中には、「80対20の法則」と呼ばれる、統計が存在しますね。

 

例えば、

・人口の20%の人が全体の80%の資産を所有している

 

・従業員の上位20%が、全体の売上の80%を稼いでいる

 

・上位顧客の20%が、80%の購買額を占めている

など・・・。

 

これが、チャンスをつかむ人とつかまない人の割合にも適応されるのです。

 

(残念ながら?)チャンスをつかむ人は、全体の20%です。

 

では、そもそもチャンスって、何でしょう?

 

チャンスの定義とは

 

・今は常識ではないが、将来常識になること

・80%がやらず、20%がやること

・時代の流れの先にあること

・理解できるが、周りはまだやっていないこと

・ちょっと怪しく見えること

 

例えば、

コンビニエンスストアというものがまだ世の中にない時代、

コンビニを出店しませんか?という提案に乗る人は、ほとんどいませんでした。

大型スーパー全盛期の時代に、

「そんな狭い店舗で、定価で商品を買う人なんていない」と馬鹿にされたのです。

 

でも、これをチャンスと捉える人はいました。

そう、少数派(マイノリティー)の人達です。

 

こんなに大掛かりなビジネスでなくても、もっとリスクの低いビジネスでも同様です。

 

ある情報が来た時に、ピンときて、チャンスをつかめるかどうかは

その人の感性と思考にかかっています。

 

多くの人は、ピンともこない。

 

ピンときたとしても、

「いや、無理」「自分には向かない」

と、既存の経験と価値観のみで思考して、否定してしまう。

 

自分を変えようとしない、変えたくない頑固な人は、チャンスをつかめないのです。

 

 

あなたはチャンスをつかめますか?

 

 

 

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こんにちは。

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世直し経営コンサルタントの宮本ゆかりです。

 

あなたは毎日、忙しいですか?

 

時間に追われていますか?

 

やる仕事がたくさんあって、ゆとりがありませんか?

 

だとしたら、それらはすべて手段に投じている時間じゃないかと思います。

 

その手段の先には、どんな目的がありますか?

 

何のために、そんなに活動しているのでしょう?

 

生活のためですか?

食べていくためですか?

 

だとしたら、人生、すごく虚しくないですか?

 

私は、日々の仕事、目先の手段に追われる毎日ではなく、

遠い先にある、目的を見つめながら、目的を遂げるために生きたいと思っています。

 

じゃあ、人生の目的って何か?

って、いつも考えているんですよね。

 

最近は、更に目的が壮大になってきて、

私が地球に生まれてきた目的は何か?

と考えています。

 

で、今のところ出ている答えは、

3つあります。

 

1.人生を楽しむため

 

2.自分の魂を成長させるため

 

3.地球を救い、人々に貢献するため

 

 

では、1つずつ解説しますね。

 

 

1.人生を楽しむため

 

一見、些細なことや面倒くさそうなことはあります。

でも、どんなことの中にも楽しみを見つけて、意義付け意味づけするようにします。

そして、究極の楽しみは、地球上の美しいものをたくさん見る旅行を、好きな人達とすることですね。

そのために、一次的な努力も惜しみません。

 

 

2.自分の魂を成長させるため

 

私は輪廻転生を信じています。

きっと人間は、前世のカルマを解消して、少しでも魂が成長する(愛ある人になる)ために、様々な試練を体験しているのだと思います。

そういう前提をもって生きると、目の前の出来事に対する捉え方が肯定的に変わってきます。

 

 

3.地球を救い、人々に貢献するため

 

これは壮大な目的ですが、実際に取り組むことは、小さな範囲でもいいと思います。

なんらかの自分の専門性を活かして、少しでも地球や人に役立つ仕事(発信でもいい)をすることです。

 

私は経営コンサルタントの仕事を通じて、安心安全なモノやサービスを提供している起業家さんを1000人輩出するのが、

ビジョンです。

 

 

以上、あなたが地球に生まれてきた目的は何ですか?

 

 

 

こんにちは。

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世直し経営コンサルタントの宮本ゆかりです。

 

 

今日から10月のスタートですね。

 

月の初めに改めて考えてみたいテーマがあります。

 

それは、「女性の自立」について。

 

そもそも、「自立」って、なんでしょうね?

 

子育てする親なら、誰もが願うゴールが、

子供の自立だと思います。

 

子育てって、最終的には、その子が社会で自立していくことを願っているはずです。

 

 

じゃあ、女性が自立していくとは、どういうことでしょう?

 

おそらく、ほとんどの人は曖昧で、明確に言語化できてないと思います。

せいぜい、「お金を稼げるようになる」ぐらいの感覚じゃないかな?

 

そこで、改めて私なりの考えを、ChatGPTの協力も得ながら、まとめてみたいと思います。

 

 

女性が自立するとは?

 

【定義】

他者や社会的制約に依存せず、自らの価値観・意思・能力に基づいて生き方を選択し、

責任をもって行動できる状態を指す

 

【主な側面】

 

1.生活的自立

・基本的な生活スキルを身につけ、自己管理できること

 

2.精神的自立

・他人の評価や固定観念に過度に縛られず、自分の判断軸をもつこと

・自分の意思を尊重し、同時に他者も尊重できること

 

3.経済的自立

・自分の生活を維持できる収入源をもつこと

 

4.社会的自立

・社会に参加し、役割や責任を果たせること

・世界平和の観点から、人間の権利と義務を理解し、社会に対して主張できること

 

【まとめ】

自分の人生を自分で選択できる力と自由をもつこと

 

 

以上です。

 

ということで、私なりの結論としては、

 

日本人女性が真に自立することで、世界平和に貢献することができると思います。

 

ぜひ、女性の皆さん!(男性も)自立しましょう!

 

 

 

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