【セレッソ大阪トップチーム 宮崎キャンプ真っ最中】
宮崎チョウザメにはカルノシンなどの疲労回復成分が豊富に含まれており、多様な調理方法で召し上がっていただけることから 宮崎のアスリートフードの代表格といえる食材として発信しています。
宮崎チョウザメ
平成28年より今回で3度目のキャンプインをしました(^O^)/
じゃ~ん 柿谷選手
「おっ!チョウザメだ (笑) 美味しいですよね。俺 結構 食べてますよ。」
と嬉し~い言葉
肉厚でしっかりした それでいて淡白な味わいのチョウザメ。
杉本選手
皮にはけがの予防・回復に効果があるコラーゲンの含有率が63.8%
美にもいいし パフォーマンスアップにも貢献できるお魚です。
こんなに美味しくて魅力的なチョウザメなのに・・・
チョウザメはワシントン条約で輸出入が制限されているんです。
かつてカスピ海周辺では メスのチョウザメのお腹から黒い宝石と呼ばれるキャビアだけが抜きとられ あとはあたりに廃棄される乱獲が横行して、個体数が激減したんです。
「自然が紡いできた命すべてのありがたさを理解し、尊び、美味しくいただく」
母として 女性として 人として 食に関わる事業者として譲れない想い。
ここ宮崎では清らかな水を活かして各地でチョウザメが育てられていますが、
その想いをもって 宮崎チョウザメの魚肉を価値ある食材として世に出していくとともに持続可能な事業としていくことに注力をしています。
また、この取り組みは国連の定めた2030年までの持続可能 な開発目標SDGsにある
「海の豊かさを守ろう」や「 陸の豊かさも守ろう」
という目標にもつながるものと考えています。
宮崎チョウザメ よろしくお願いします