太陽光発電実績(2009.12.7)-大雪(たいせつ)な一日
昨日は大雪(たいせつ)でしたね。おおゆきじゃないですよ

簡単に言えば冬至の一歩手前ってこと
天文学的に言えば「天球上の黄経255度の点を太陽が通過する瞬間(日)」のことをいいます。
冬至はわかりますよね?
この日が太陽の南中高度が一年を通して最も低くなり、最も昼が短く夜が長い一日になります。
これも天文学的に言えば「天球上の黄経270度の点を太陽が通過する瞬間(日)」のことです。
その冬至は12月22日ですが、そこを過ぎれば日照時間減少も終わりを迎え、増加に転じます。
逆に言えば冬至になるまでは発電量はどんどん減少を続けます。
それまでは太陽光発電所オーナーの人達にとっては我慢の日々です。
さて、大雪の昨日は朝から晴天に恵まれ(←なんと紛らわしい表現!)、午前中に限れば今月一番の発電結果を記録しました。
一日を通して15kwhの発電でしたが、7時から12時までの間だけでその6割近い約9kwhを発電していました。
残念ながら午後は大量の雲が発生したため、太陽は出たり隠れたりを繰り返し、平均的な発電量となりました。
まあ、それでも平均値は11.4kwhまで上昇しました。
今日の天気予報を見ると午前中は晴れ、午後は曇ということで、昨日と全く同じような展開が予想されます。
しかし、今月もこれでちょうど1週間が経過しましたが、今月累計を見るとまだ100kwhにも達していないんですね。8月に発電を初めて、最初の100kwhを達成したのは、発電開始からわずかに4日目 だったのが今となってはすごいことだと感じます。
項目 | 12月7日 | 今月の累積 | これまでの累積 (8月11日~) |
---|---|---|---|
発電量 | 15kwh (720円) |
80kwh (3,840円) |
2,140kwh (65,640円) |
売電量 | 14kwh (672円) |
70kwh (3,360円) |
1,733kwh (53,250円) |
買電量 | 7kwh (175円) |
49kwh (1,225円) |
797kwh (19,925円) |
※11月19日以降、売電単価48円、買電単価は25円で計算しています。
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