ファッションショーでは、プロにお任せするヘアメイクと着替え
レビューでは、すべて自分達でします
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後ろに写っているのは亜土さん
今回、なんと同じ楽屋
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毎日、たくさんのことを教えて頂きました
『化粧も芸の内』by水森亜土





亜土さんから教わったことメモ
目頭と目尻に白を入れると、白目が大きく綺麗に見える
目頭には、アイラインを縦に入れると目がパッチリと見える
チークを下まつ毛のギリギリまで入れると色気が出る
下まつ毛は、全体に付けまつ毛を付けると影になるので、目のキワから離して書いて、小さめの付けまつ毛を下瞼の中央だけに付ける。
上瞼のラインは、直線に引く。


トップダンサーのまゆ花さんから学んだこと
鼻筋は、赤を混ぜる。
地塗りを、一番大切に。
グラデーションを丁寧に。
付けまつ毛は、黒とカラーを二枚重ねる
まゆ毛は、しっかり




試行錯誤の日々
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ボブのウイッグは、ロンドンのSOHOでハロウィン用に購入したもの
ポンポンのイヤリングとピンクのイヤリングは、亜土さんが貸して下さったもの
レビューでは、ウイッグもアクセサリーも自前
ポンポンのイヤリングは、ヘアゴムを使って作ったもの
亜土さんは、アレンジの達人





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舞台では横顔も肝心
合わせ鏡で確認しながら、眉やアイライン、チークを入れていきます





「できるだけ鏡を遠くから見てメイクをするように」by亜土さん
客席からの距離感と、照明を想定して仕上げます
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ボツになった髪型
「舞台上では、長い前髪は影になり、襟足は、後ろ姿の首筋のラインを隠してしまう」by亜土さん




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採用された髪型
前髪ウイッグは、LOFTで購入したもの。
「レビューでは、着替えの便宜上、前髪を上げる人が多いけれど、衣装に合わせて前髪もアレンジするべし」by亜土さん
実際、亜土さんは、前髪だけだなく、揉み上げも、ウイッグを使ってアレンジしています





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ボツになったヘアメイク~その2~
本番前日までは、女性の役でした
「この下まぶたのアイラインでは、笑った時に、つり目に見える」by亜土さん

笑顔の時に美しく見えるように、アイラインとリップラインを描くようにしました
そして…初めての男装
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『舞台は生もの』by未来劇場
日々変化日々進化




今日、無事に千秋楽を迎えられることに感謝します
ドキドキしながら受けたオーディション
練習に付き合ってくれた友達、縁を繋いでくれた友達
ご来場下さった方、本当にありがとうございます

また、この舞台に立ちたい
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