Between the Sheets
こんにちは
暑さで毎日そうめん女です。
気付けばすっかり疎ましい夏
この時期は空の機嫌が不安定ですね。
ある晴れの日
大きな花屋へ行ったら
小さな子供が走り回って煩かった。
お父さんらしき人が
「静かにしないと今から雷様に連絡して
来てもらうよ！」
と叱っていました。
子供は静かになり
数分後に突然の雷雨が…
お父さん、、
ほんとに連絡したんだなと思いました。
どうせ鬼を呼ぶのなら
大好きなゴロピカドンが来て欲しいなぁ♡
一ヶ月程前
交差点で信号待ちをしていたら
ホームレスっぽい飲んだくれた
赤ら顔のおじさんが
酒の紙パックを片手にブツブツ言い
フラフラしてて、ヤだなぁと思っていたら
私と目が合いスイッチが入ったのか
急に怒鳴り出し
ストローの挿さった鬼ころしを
私の方に向けて掛けてこようとするから
早く信号青になってよ〜っと思っていて、
でも掛けそうでなかなか掛けてこない。
ん？さては貴重なお酒が勿体無くて
掛けられないのであろう、
信号が青に変わったが、
悪酔いのアテにされてイラついたので
「あれ？かけないの？」と言ったら
左手を目一杯伸ばしてきて
鬼ころしを小刻みに揺らし
更に掛けようとする仕草・・・
でも掛けてこない。イライラ。
「どーぞ、どーぞ
思い切り全部掛けて下さいよ」
と言ってみたら
赤ら顔がますます赤く臙脂色に変わっていき
小刻みに揺れる鬼ころしが倍速に揺れて
ストローからチロっと僅かな液体が出た。
なんだこの男はそんなもんかと
威勢よくやってきてこんな程度かと
呆れて次の青信号で渡りました。
私が見えなくなるまで遠くで怒鳴っていたので
初めて犬の遠吠えというのを覚えました。
ただでさえ暑いのに、イライラ
雨が降って涼しくなって欲しい
ストローから鬼ころしじゃなくて
ゴロピカドンが出てきてーー
カミナリ万歳
私のブログは大変気紛れである。
綴りたい事は山のように沢山あって
でもそれ以上にやりたいことがあって。
なぜか真夏になると日記を書きたくなる。
外は戦場のように暑いけど
此処は楽園のように涼しく
そんな安全地帯で書きたくなるのだ。
今もアポケーテのお香を焚きながら
冷えピタをおでこに貼り
鼻にはヤードム
まるで極楽浄土。
このまま冷たい部屋で
毛布に包まれて眠りたい。
モフモフ万歳
先日出歩いていたら
バス乗り場に例の鬼ころしが！！
え！また再会！私達運命なの！？
そして目と目が合い・・・
またしても罵倒、、
左手にはプルプル鬼ころし。
くわばらくわばら
もう相手にせず直ぐに立ち去りました。
やはり外は戦場
無闇に外出してはならない。
つるかめつるかめ
お家に戻り
この楽園で大好きな毛布に包まれて
冷たい寝床に入るんだ。
サンリオ万歳
