ブログに、ちょっと気合いをいれてみようと思う最後のモラトリアム。
今日は高校1年からの親友とでーと*
もう7年もたってしまうんだよ。
16歳だったんだよ。うそみたいな年齢。
高校が大好きで、いつまでたっても好きで、
なのにもう大学も卒業してしまうんだ。
あーあ。4年間。
「なんか、勉強っていうか、、、恋ばっかしてたわ。」
2人とも同意w
大学4年間というのは、人間をすれさせるのに十分な時間であり、
あのときのピュアピュアなわたしたちからみれば、
今のわたしたちはきっとすでにちょっと汚れた大人であり、笑
でもそんなのもやっぱ通り過ぎるべきであった大事な経験だよねーと。
最近はひたすら若さと勢いが
合言葉。
この微妙な年齢、なんかみんなあせってくるんですな。
周りの子と比べて、じゃなくて
自分の人生の前後でくらべて、
けっこう今がいい時期なんじゃないかと
あとは下がっていくんじゃないか、とか。
自分が一番よくいられる可能性のある時期を、最大限に利用せねば、という打算的なあせり。
女子のほころびについて語った。
ささくれ、アホ毛、無駄毛、シミ、手入れしてない爪、髪の傷み、プリン、メイクが落ちてきたの、やなんやいろいろ。
気になるときはすっごい気になるし、
どうでもいいって思う時期は、だって女子だって、人間だもの、ゆるしてよって思う、
あの女子のほころび。
電車の中で、美人であろうとなかろうと、
ほころびをできるだけ除去したような、ファンデーションをがっつりしっかりぬって
てっぺんからつまさきまで、気合いをいれたような
そんなキチンと女子を見ると、
尊敬する、がんばろう、と思うときと、
なんか見てるだけでくたびれるわ、、、と思うときが半々。
毎日莫大な時間をそこにそそぎこむのも、なんだか違う気もする。
外側に神経をそそぎすぎると、歳とってからきついんじゃないか。
んでもね、気にしたい時はとことん気にしたくなったりね。
どれくらい気にするべきか、女子のほころび。
男子はごまかしが効かない分、楽である。
女子としてのなにか、を保ち続けるのはけっこう重労働、でも努力次第。
さぁどっちが幸せでしょう。
ではでは、おやすみなさい