少し遅れてしまいましたが、先日リッツカールトンホテル東京で、
アンネマリー・ボーリンドの新ライン AQUA NATURE お披露目会がありました。
当日は、ドイツ本社から来日中のゴルツ・リッツマン博士らの
ブランドコンセプトや、商品のこだわりなどをスライドを用いて
丁寧な説明がなされました。
私は、このブランドが日本上陸した直後からのファンで、
ドイツ本社の工場や、近くの直営スパサロンにも取材に行き、
長くこのブランドを応援してきていますが、
このように、博士が来日し、日本でお会いできるとは
そんな日が来るとは思っていなかったので、大感激でした。
少し離れたところで着席していても
ピリカインターナショナル（日本側の総代理店）の会長や社長と
交わす言葉や笑顔を通して、
彼の温かさ、ブランドへかける思いや
日本との信頼の厚さを感じました。
うんと広まってきたので、多くの方がご存じかと思いますが、
アンネマリー・ボーリンド化粧品とは、創業者アンネマリー・リンドナー女史の
「食べられない（口に入れることができない）化粧品は作らない」をコンセプトに
安全性と、効果を追求したオーガニックブランドです。
この説明会の最後に、ゲストスピーカーとしてお話をされた
美容家の方もおっしゃっていましたが
「オーガニックなのに効果が出る。ではなくて
オーガニック化粧品だからこそ、結果が出る」
というのが、納得するほど
完全無農薬有機栽培の原料を使いながら
（かつ、持続可能性の高いもの）
肌への効果を実現させたのは、
先端テクノロジーを駆使した開発の技術にあるからです。
その研究開発部門責任者が、ゴルツ・リッツマン博士であります。
５０年以上経った今も、世界３１カ国以上で愛用されるブランドは
ハーブの香り豊かなナチュラルコスメですが、使い続けるとみるみる肌が変わる。
そして、その香りに、日本人の私たちも病みつきになってしまうほど。
使うたびに、その香りにふわりと包まれ、ドイツ南部のカルフの大自然のパワーを
感じるでしょう。
本格的なエイジングケアを実現させたAbsolute（アブソルート）シリーズや
乾燥肌向けのＬＬシリーズ等など、肌別、悩み別に合わせてラインは揃っていましたが
今回発売となる
「AQUA NATURE （アクアネイチャー）」シリーズは、
年齢や肌質を問わず、広い層がターゲット。
というのも、水分補給にフォーカスしたシリーズゆえ。
乾燥対策が大事な今の時期にぴったりのラインです。
２４時間の保湿を可能にした技術から生まれたこの商品を使って
私もプルプル肌を目指そうと思っています。
それにしても、ピリカインターナショナルジャパンの方たちは
みなさん、このブランドをお使いだからなのでしょうか。
とっても綺麗です。
私は、健康的で、活発で、いつも物腰柔らかく、控え目なのに
しなやかな強さが魅力の久保田トレーナーの笑顔と技術が大好きで
ときどき、本社で施術をお願いしています。
このアクアネイチャーシリーズは、
クレンジングムース（150ｍｌ 4725円）
モイスチャライジングセラム（50ｍｌ 5040円）
ソルベ（50ｍｌ 5775円）
クリーム（50ｍｌ 6825円）
の4点。
洗顔料、化粧水、乳液、クリームの上記4点を揃えても２万円程度
というコストパフォーマンスもまた魅力です。
オフィシャルショッピングサイトや、プランタン銀座、パルコ吉祥寺、
大阪高島屋、阪神百貨店梅田本店などで発売中。