昨日はKAYちゃん(椎名邦仁)の仕事でレコーディングをしてきた。
僕とギターのズミさん(今泉洋)も呼ばれ、魅惑の音楽団ロック部の3人がサウンド・シティ・スタジオに集った。
3曲演ったが、どれもKAYちゃんの曲で、コレがどれも素晴らしいメロディー・ラインだった。
ズミさん、流石、ガツーーーンとかっこいいギターを弾いている。
一流スタジオ・ミュージシャンらしく、どんなリクエストにも素早く、的確に答えを出すのである。
1曲、ギター・ソロがあったのだが、テイク・ワン、一発OKであった。
それがどんな感じだったかと言うと、「試しに1回オケを流してみて……」と、弾いたあとに、ずみさん「さて、どんな感じで演ろうか……」なんて言うから、KAYちゃん、「今のでOK!サイコー!」みたいな感じだった。コントロール・ルームで聴いてた僕も、全く同じ感想だった。ズミさん,ギター・ソロ、ホント10秒で終ってしまった。しかも、かなりカッコイイ、ギター・ソロだった。
↑スタジオのメイン・ブース。ここでは2-2-2-2の弦ダブル・カルテットのレコーディングが行われた。
↑ズミさん。コレはヘッドフォンを未だ着けてないので、レコーディング本番中ではない。ポロ~ンと弾いてるところ。
↑僕。ラディックのドラム・セット。ライド・シンバルはAジルの20インチ。ハイハットとフロアタムそばのクラッシュはユーヒップのオールド・タイプのやつ。ハイハット側のクラッシュはセイビアンのブリリアント。
↑写真を撮ろう、となったら、自然と肩組んでる。仲良し、「魅惑の音楽団ロック部」の3人。
スタジオは「サウンド・シティ」。レコーディングスタジオの中でもかなり大規模な方である。