お店でおいしいワインに出会えた時、記憶に留めておきたいなって思います。
その場でインプットしたつもりでも
私の場合は飲めば立派な酔っ払いになってしまうので(笑)
翌日になるとインプットデータはみごとにリセットされています
リセットではなく、
インプットさえもできていないというのが現実かもしれませんが
せっかく飲んだ魅力的なワインをできれば思い出したい・・・
そんな時の一縷の望みとなるのが写真です
週末、心友であり悪友?である大好きなお友達と飲んだワイン
既にスパークリング1杯、白一杯、赤ボトル1本と飲んでいた後のグラスオーダー!
エチケットがとってもチャーミングだったせいか
まるで歌うように!音を楽しむかのごとく、ハッピーな気持ちになりました
ソムリエさんがわざわざキュートなエチケットを見せにボトルを持ってきてくれたので
せっかくなのでパチリ!
友人は音楽を生業にしているということもあり、ト音記号のデザインに大喜び
この写真は友人が撮ったものを送信してもらいました
ボトルを1本飲んだ時はエチケットを持って帰りたいとリクエストすれば
お店の方がワインのラベルをていねいにはがしてシートに入れてくれます。
(時々、この作業をサービスではなく有料で行うお店もあります)
滅多に飲めないような高級ワインに出会った時は
私はボトルごと持って帰らせてもらいます。
勿論、コルクも!
そうではない場合は写真が本当に役立ちます。
写真を見て「そうそう!こういうのを飲んだ」って思い出す瞬間は
楽しかった会食の時間をもう一度なぞるようで
とても贅沢な気持ちがあふれてきますから・・・
でも、写真撮影の際はお店の方に一言
「撮影しても大丈夫ですか?」とエクスキューズは大切ですよね。
他のお客様への配慮もね・・・
それにしても、この日は気持ちよ~く酔いました
私にとっては1週間振りのワインだった上、強烈な早起きの日だったので
ほとんど乾いたスポンジのようにワインが入っていったのかしら?
悪友は相変わらずの酒豪振り!乾杯して完敗
強すぎる~
次は負けないぞ~!
って、なんの戦い?あははははは
あれ?ところで、このワインの品種ってなんだったかしら?
こういう時はも写真を頼りに調べたり、
再来した時にお店の人に写真を見せて「このワインなんでしたっけ?」と質問を!
馴染みのお店だとこのワインがおいしかったですなんてお伝えすると
ソムリエさんが好みを覚えてくださって
ワイン選びをお任せしやすくなったりしますよ