CDU（キリスト教民主同盟）が政権をもっている限り
日曜日の営業が自由化する事はないでしょう・・・。
ドイツのスーパーは日曜日、営業しません
（例外的に年４回営業していい日がありますが。
ちなみに今年は4/5、6/21、9/27、11/8。詳しくはこちら （ハンブルク商工会議所HP））
一日くらい買い物しなくなってどうってことないのですが、
「あっ、あれ欲しいなーどうしよー・・・」ってこと、たまにあるもんですよね。
そんな時は、レーパー・バーン
レーパー・バーンのLidlは、日曜日もやってま～す♪
その代りめっちゃ混みます・・・
これ見ると、昨日（土曜）までに買っときゃよかった・・・って思うね。。。
なぜ営業が認められているかというと、
ハンブルク開店法の中で、レーパー・バーンは例外として営業が認められているのです。
他にもハンブルク港とか、市庁舎周辺とか観光客の多い所は一部認められているそうです。
なので、その辺を探せばスーパーやっているかもしれないけど、
私が把握している中だとやっぱりここかな、と。
困った時のレーパー・バーン！
すーーーー・・・っかりご無沙汰しちゃいました
記事にしたい事は沢山あって、写真もそのために撮ってるのに
忙しさにかまけてずーっと放ってました。
そんな、温めてきたネタ＆写真をアップします笑
（というほど、大したネタじゃないんだけどね
）
さてさて、唐突ですが、私はMilchkaffe・ミルヒカフェーが好きです
コーヒーに、たっぷりのミルクとミルクの泡がのったやつ。
カフェ・オレです。ただの。
でもね、なぜかわからないんだけど、このミルヒカフェーは
ボウル（Schale）で出すところが多くて、
一杯でかなりお腹いっぱい
ね！おっきいでしょ？？！コップじゃないからこれ！笑
他にもコーヒーのドリンクはあるけど、
このサイズで出すのはなぜかミルヒカフェーだけ。
食事と一緒だと100%飲みきれません。
でもこのお得感が好きで私はスキ
どこでも飲めるけど、今回行ったのはこちら
中央駅の裏にあるLange Reihe通り。
ちょっと物騒だけど、いいカフェがあるので結構行きます。
名前ねー、控えるの忘れちゃったんだけど、
通りに面してなくてちょっと奥に行ったところにあるカフェでした
日曜のブランチだったから混んでました。
ちなみに、メモとってる風の女性は店員さん。
お客さんと同じように座りながらオーダーをとってます♪♪
そのフランクさが好き
ドイツ語にも「ブランチ」という言葉があって、
しかもしっかりドイツ語になってるんです！
友達に「Lass uns Brunchen gehen！」とたまに言われます
ブランチでよくあるのがビュッフェとか朝食メニュー（Frühstück）で、
パン・卵・ハム・チーズ・オレンジジュースとかかな。
ほんと、通常の朝食をカフェで取る、みたいなかんじ♪
Lange Reihe通りのカフェはどこも土日に朝食メニュー出してるからだーいすきっ
ケーキもおいしいです。
みなさま、ぜひ。
毎月第３土曜日と日曜日に、ハンブルク工芸博物館で
日本のお茶会が行われています！
この工芸博物館には日本の茶室があって
そこでお茶のお手前と、もちろんドイツ語の説明があって
お茶会というよりは、お茶のショーみたいなかんじ
掛け軸とお花。
今年初めてのショーだったので、名前は「初釜」でした。
ショーの様子
流派は「裏千家」です。
ご挨拶。説明のドイツ人男性も着物着ててステキでした
でも一番ステキだったのは、
振り袖を着ている私のお友達・・・
最後に一緒に写真とって、花びら餅を頂きました
着物ってやっぱりいいよねー・・・きれい
お茶、私全然出来ないけど、ドイツに来てから興味を持ちました。
不思議と海外にいるときの方が日本の伝統に触れる機会が沢山る気がします。
そういう時に、案外外国人の方がよく知ってたりして恥ずかしい思いをしたこともあります・・・。
沢山勉強して、素敵な日本人女性を目指したいです
お茶のショーは第三土曜日と日曜日に行われてます。
最後にお茶とお菓子を頂けます
ハンブルク工芸博物館・Museum für Kunst und Gwerbe
住所：Steintorplatz, 20099 Hamburg
開館時間：火～日11:00-18:00、水・木は11:00-21:00（翌日が祝日の場合は11:00-18:00)
ショーの時間：毎月第三土・日13:00、14:00、15:00、16:00（日曜日は15:00の回まで）
ショーを見る場合は、博物館の入場料に加え、ショーのチケットが必要です（2．50ユーロ）
受付で「Tee Zeremonie（テー・ツェレモニー、お茶会）」といえば買えます♪
