お久しぶりです! 最近Youtubeでウクレレ関連動画ばかり見ているのですが、
The Ukulele Orchestra of Great Britainというイギリスのウクレレグループに
はまってしまっています。
どれも素晴らしいのですが、中でも個人的に笑撃だったのが
ケイト・ブッシュの「嵐が丘」のカバーです。
日本では明石家さんまさんの「恋のから騒ぎ」のオープニングで有名な曲なのではないかな?と思うのですが、
私の大好きなエミリ・ブロンテの小説「嵐が丘」の世界を表現している歌として私の大好きな曲です
だけどまさか、あの歌がこんなふうになってしまうとは。。。


みんなで「ヒースクリフ!」って歌ってるのがなんとも
楽しそうで、私も参加したいと思ってしまいます

この「嵐が丘」の歌は亡くなってしまった主人公のキャシーが
幽霊になってまだ生きているヒースクリフのもとに帰ってきて、
どんなにヒースクリフを愛しているかを訴えて、
窓の外にいて寒いから中に入れて、とせがんでいるといった歌なのですが、
コメディーになってしまうとは

PVもいかにもイギリス的なコメディーっぽくて笑える。。。

カップルの男性がヒースクリフ、ウクレレオーケストラの面々は幽霊で
とりついている、という設定でしょうか
曲の途中で入っている女性の「ヒ~スクリ~フ」という声も幽霊っぽい



ちなみに原曲のPVはこちら↓



もうとにかくびっくりでした
日本にウクレレオーケストラが来たらぜひライブに行ってみたいです


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