治療順調!と標準の中間維持に | 白血病と闘う!やんちゃな5歳児☆

白血病と闘う!やんちゃな5歳児☆

上に9歳と6歳の姉を持つ、5歳の息子。2歳でB前駆細胞性急性リンパ性白血病と診断された。
約1年間の入院、その後の1年半の投薬治療を終えて、毎日元気に幼稚園に
通っている日常のブログ。

エンドキサンは順調に予定通り
21日に入れられましたラブ

でもね、デカドロンでまだまだ食欲が
半端ないのに、ロイケリンが始まって
食後最低でも1時間は間を空けなければならず
茎わかめやたらっぺを欲する息子。
あげられず、大泣き笑い泣き

21日は好中球665でエンドキサンを入れたのでその後どれだけ下がるか不安だったけど、
23日は好中球296ショボーン
そして昨日26日は好中球426アップ
あれ?上がった!?

【昨日の採血結果】
白血球 1200→下がってきた
血小板 20.1→だいたい横ばい
ヘモグロビン 7.7→少し下がってきた
好中球 426→回復!
Na 139→下がってたけど標準値に戻った
CRP 0.08→感染ナシ

こんなかんじ爆笑

Naは回復したので、点滴ロック!
でも、熱が出ていて38度まで上がった
らしいけどずっと炎症反応なしだから
キロサイドの副作用かなぁと。
でも念のため抗生剤を一日3回点滴チュー

デカドロン、影響もだいぶ減って
目がちゃんと開いてきたラブ

でも、パンパン笑

そして、今後の維持療法は強化ではないことが判明ガーン

ちょっと安心、だけど怖い。
意味不明ですね。

オンコビンの点滴とデカドロンの内服が4週間に1度あるか、否かの差。

強化する事によって再発の確率を低くする事が期待される一方で、不要な副作用を増やすことで不利益につながる危険性もある。と。

強化と強化しないとでは治療の優劣に大きな差はない。と。

維持療法中、しんどいのは強化。
強化かしない方は楽だし、子供に辛い思いをさせなくて済む。
だけど、再発の恐怖は強化の方が少し和らぐのかなぁ?
でも正直どっちがいいか、わからないショボーン

何はともあれ、今日からデカドロンは
ミニマム量キラキラ減量した初日はぐずるんだよねニヤリ
金曜日から4日間キロサイド。
それで再寛解終わりお願い
中間維持まで、治療は後1週間ゲラゲラ


次女の幼稚園でのお誕生会ピンクハート
姫はドレスで登園ウシシ
前日の誕生日プレゼントのエレナのロングドレスで行く!ってゆーから
せめて、ミニドレスのアリエル風のドレスでハート
来年からは制服だから、今年だけねおねがい

沢山我慢させてごめんね。
ミチが帰ってきたら、いっぱいいっぱい楽しいことしようねウインク