中学校見学へ、行ってきました。
支援体制も
細かく整っており
(中味は、まだ分からないとして)
ちょっとだけ、安心しました
………がっ
中学校へ、見学に行くために
小学校へ
お迎えに行くと
悲しそうなリンが
立っています。
どうしたの?
リン
「多分、少し前からクラスの何人かの
女の子は
リンを避けているよ。
今日も、呼んでも呼んでも
無視するし…
もう、いいんだよ……
先生に話したって、
絶対!『大丈夫』しか言わないもん。」
女の子の、そういう勘って何となく
分かるよね
う~んそれと…
半分当たってて、半分誤解かなぁ。
夏
「それは、若葉先生『大丈夫』って
言わないでしょ
話してみなきゃ、わからないじゃん!」
リン
「いいんだよ。
明日から、家の都合を理由に、
学校を
休むことにするから
家の都合って言えば、休めるでしょ」
…
しかも、目が腫れ(睫毛抜いたかな…)
顔が違って見えるほど
目のチックが出まくり…。
まばたきが、多い…早い…
…見てるの辛い……
夜、出張から帰ってきた
若葉先生から、お電話が来ました。
ここ一週間で、
リンの精神年齢の幼さと6年生女子の
ギャップが目立ち
女の子に
話し掛けられらると、嬉しくて嬉しくて
ジャンプして
走ってしまうリン。
そんなリンを見て、引く…女の子達
年頃のズレが生じ
故意的ではなくても、
誤解を含め
事実上、無視に
なってしまってるようなのです。
若葉先生のところへ
「リンちゃん、最近
女子と
上手く行ってないんじゃない?」
って、気が付いて
言いに来てくれた、男の子も
いたみたいで…。
ありがたさと同時に
男の子が気付くなんて、
目に見えるからかな…。凹みます
もちろん、
リンにも
状況判断が出来ていない、
幼なくて、コミュニケーションが
出来ない
原因はあります。
頑張ってきたけど、やっぱり……
こうなってしまうのかなぁ
リン、ただ真っ直ぐに生きているのに
ひたすら真っ直ぐに
無視されたり、逃げられたり…。
リン
「ママ……。
リンは、いじめられているのかな?
それとも誤解で
友だちを、信じていれば良いのかな?」
ほっぺにキス
夏
「ママは、その場を見てないし
友だちの
心が見えないから
わからないんだけどね。
リンが悲しいのなら、イジメに
感じるよね
ママも、悲しいけど
リンの味方は、パパとママだからね。
絶対、そばにいて。
絶対、そばにいるから。」
リン
「お願いだから、
わざと無視してたとしても、友達を
怒らないで。
かわいそうだから…
お願い!」
うん、わかってるよ。わかってる。
明日は、先生に頼まれた仕事が
気になり
病院後(KーABC)学校へ行くそうです。
が、その後
長いお休みに入るそうです……
↑って
そんなこと…今は、まだ許しません。
はぁ…
どうしたら良いものか…
何だか今夜は、悔しくって
涙が出てきます
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*おしまい
でんでん♪でんで~ん♪*