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2017-10-28 17:54:23

今年はネタ切れ? 第11回目のスーパーカーミーティング in 山形

テーマ:クルマ関連

今月の半ばにあったイベントの様子をいまさらアップってのもバツが悪いんスが、これはやっぱりアップしたいんで、「今さらかよ!」 と思われるかも知れませんが、まあ、お付き合いを・・・

 

毎年、山形市で開催されている 「スーパーカーミーティング in 山形」 も、07年の初開催から今年で11回目。 どういう訳か、スーパーフォーミュラと日程がかち合うことが多く、けっこうな回数をパスしてますが、去年も今年も被ることなく、ワタクシも無事に観に行けました。

 

今年はおフェラーリ様をフューチャーするの巻、だったようで、おフェラーリ様が大挙して集合。 でも案外と地味な (失礼) 内容で、「おおっ、まさかコレを観ることが出来る日が来るとはっ!」 的な展示はなし。 つまんねーの。

 

その中にあって 「おー・・・・」 と唸ったのがコレ、365BBの日本上陸第一号車。

 

 

仙台市内の某ショップで数年前に観た時は、けっこうヤレていたんだけど、その後レストアしたのか、シャンとした佇まいに復活。 たしか初代のオーナーは有名なコレクターの方で、ブームの頃は、小学生のガキにまで、そのお名前を知られている方でした。

 

浮谷家(あの東次郎を輩出した名家)とも親交があり、共同でランボルギーニ ・ ウラッコを買われた、なんて話も聞いてましたが、何をされておられた方なのかは、寡聞にして知らず。

 

しっかし、なんという美しさでしょう。 これはやはり、芸術だよなあ。

 

「あの」 F40の祖先、288GTO。

 

 

F40を買ったはいいが、どうしてもGTOの野卑な魅力を忘れられず、買い戻してしまった、なんて話をけっこう聞きます。 台数面での希少価値は F40よりもはるかに上だし、(辛うじて)日常的なドライブも可能なGTOは、 F40よりも現実的なスーパーカーなんでしょうね。しかし、F40と比較して、買い直しするなんて、どんな金満家なんだか。

 

「雑!」 とさえ思える造りのエア ・ インテーク。 ブレーキ冷却用でしょうが、随分とテキトーと云うか、ただの切欠きのようじゃないですか。

 

 

この角度からのショットが、元祖GTO、250GTOとの類似性を感じさせますね。250ではフロントタイヤの後ろにあった、特徴的なエア ・ アウトレット。

 

 

そしてコレ! レーシングカーじゃあるまいし (レーシングカーなんだけど)、ギアボックスがごーんと露出してやんの。 演出? いや、コンペティションの世界での実用を最優先した、必然の賜物でしょう。

 

黒の跳ね馬と、「GTO」 とだけ書かれたエンブレムには、無言の凄みを感じますね。参戦予定だったカテゴリーの 「グル-プB」 が消滅しなかったら、どんな栄光の歴史を刻んだんでしょうか。

 

GTOのデザイン上のベースとなった 「308」 と、最新のおフェラーリ様、488のバックショット。

 

 

「ラ〇ザップ行って贅肉絞ってこい!」 と言いたくなるくらい、最新の跳ね馬はデブってしまい、まるで農耕馬のようじゃないか。

 

時代が違う、と言ってしまえば、それで話が終わってしまう。 安全面とか、要求は厳しくなってんだろうけど、やっぱりフェラーリは 「シュッ」 としてて欲しい。

 

 

ここでちょっとブレイク。

 

80年代から90年代の初頭にかけて 「ベストオブ ・ FR車」 の称号を欲しいままにし、何処の自動車メーカーのテストコースにもあったと言われる名車、ポルシェ944。

 

90年代半ば以降は、二桁万円で買えるほどに価格が暴落、ワタクシのようなボンクラにさえ 「試しに買ってみようか・・・」 なんて思われてしまうほどに激安価格で取引されていたのですが、いまや程度のいい個体は300万以上するようで、まあアレだ、適正な価格に戻ったんだろうな。

 

あん時買ってれば・・・。

 

いつ観ても感心すると云うか、見慣れるってコトがない、異形の物体。 ランボルギーニ ・ カウンタック。

 

オールアルミボディなんて、いまじゃ珍しくもないけど、70年代の真ん中でソレをやるってのは、相当に勇気が要ったろうなあ。 それはそれとして、ナイスユーモアなステッカー。

 

 

バカバカしいほど低く、かつ、如何に異常な光景を演出せしめるクルマであるかが判りますね。

 

 

いったいコレは、なんなんだろう・・・。 言葉に出来ない異様さ、クルマと知ってても、そうとは信じられない異様さは、観ても観ても、慣れるってコトがない。

 

 

なんだか目玉が無い今回のイベントにあって、「本当に来てよかった」 と思わされたのが、このフェラーリ365GTB4、通称 「デイトナ」 との邂逅。

 

 

「365BBがカミソリなら、デイトナは 『なた』 だ」 と喝破したのは、誰だったか。

 

アメリカ市場の法規をクリアする為、本来はアクリルのカバーを付けていたライト周りを、ポップアップ式のライトに改めた、いわゆる 「後期仕様」。 個人的には、この仕様が好み。

 

 

最近、滋賀だったか何処だったかの納屋で、40年に渡って眠り続けていたデイトナが発見され、にわかに脚光を浴びるようになったけど、そんな出来事がなくとも、フェラーリ史上に燦然と輝く名車。

 

滋賀の件があって、ネット上でも語られることが多くなったデイトナだけど、ネットの記事はたいがい、大間違いを冒していますね。

 

記事では、「アメリカの 『デイトナ24時間レース』 で1-2-3フィニッシュを決めたのを契機に、『デイトナ』 と、自然発生的に呼ばれるようになった」 としているけど、そのような事実はありません。

 

実際に 「デイトナ24時間」 で1-2-3フィニッシュを決めたのは、フェラーリ330P4と412Pであって、デイトナではないのです。

 

なんだってこのクルマが 「デイトナ」 と呼ばれるに至ったかと云うと、「もう一人のフェラーリ」 と呼ばれた、アメリカでのフェラーリの販路を拡大した大功労者、ルイジ ・ キネッティがエンツォに 「アメリカでは、ペットネームを付けて売った方がウケるんだから、先のレースの大戦果にちなんで 『デイトナ』 ってペットネームを付けて売り出そうぜ」 と進言したのだそうです。

 

根っからのレース馬鹿一代、レースしか頭にないエンツォは、「ふ~ん、まあ、好きにしたら?」 と、取り合わなかったそうですが、キネッティの進言はバッチリ当たり、商業的に大成功を収めた 「デイトナ」 は、いまや 「クラシカル ・ フェラーリ」 と呼ばれる、60年代 - 70年代の市販フェラーリのビッグネームとなっています。

 

 

デイトナが凄いのは、ライバルであるランボルギーニ ・ ミウラと違って、レースの世界でも大活躍したってトコ。

 

数々のレースで好成績を収めたばかりか、後継車の 「365BB」 に後を譲り、生産を終えて久しい79年、突如 「デイトナ24時間」 に登場。 なんと総合2位に入って、世間の度肝を抜きました。

 

当時14歳の生意気な中坊だったワタクシ、レース専門誌の「オートスポーツ」 を読みながら 「ウソだろ・・・・」 と、呟いたモンでした。野球で例えるなら、番長清原が突如復帰、一試合3ホーマーをかっ飛ばしたようなモンです。

 

この手のクルマとしては大ヒットで、最終的に 1,200台ほどが世に出たと言われる 「デイトナ」 ですが、実に40年ぶりぐらいに観ることになりました。

 

日本国内にある個体が少ないせいなのか、オーナーが、この種のイベントに持ってくるのを拒むからなのかは知らないけど、BBや、いまやクラシックフェラーリの中に入れてもいいテスタロッサに比べると、実に見かける機会が少ない。いや、いいモン観たわ。

 

これは 「史上初の12気筒以外で 『フェラーリ』 を名乗ることを許されたフェラーリ」、308GTBのラリー仕様のレプリカ。

 

 

レプリカなんだけど、どうもアレだわ、調べたら、とんでもない金額を投じて造った一品製作ものらしく、ボディは全てカーボンとか何とか。 それだけで 〇〇〇万円は掛かるでしょうに!!

 

エンジンと、あとは何処に導こうってんだ? 本来はエンジンにしか空気が行かないエアスクープを、2方向に分けている。

 

 

でも、いつも思うんだけど、このエアスクープって、ちゃんと空気入ってんのかな?

 

神々しさが尋常じゃない、ランボルギーニ ・ ミウラ様。 今回は1台のみ参加。 あまり見ない濃紺のボディは、定番の赤とは違ったミリキに溢れています。

 

 

やっぱミウラのミラーは、フェンダーに直付けだよな。 改めてそう思うショット。

 

 

最近、何のクルマがベースなのか、ミウラのレブリカの製作途中の動画がアップされています。 可能な限りオリジナルのパーツを使ってんだけど、もうね、一発で判るんスよ、レプリカって。

 

 

この美しさを完璧に再現できてんなら、頑張って手に入れようという気になるけど、オリジナルを改めて観るに、到底無理なような気が。 本当に美しいな・・・。

 

 

そんなこんなで、美しいクルマにココロ奪われたものの、アゴが外れるほどに貴重な個体を観ることが無く、ちょっと物足りない思いの残る今回のイベントでした。

 

ワタクシのようなオタクを相手に、本当に貴重な車両を持ってきても、一般受けはイマイチでしょうから、それも仕方ないことなのかな。

 

オマケの画像。

 

 

日本三大名瀑の一つ、山形の 「大滝」。

 

知られざる名瀑、されどその美しさは比類なし。

 

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2017-10-13 11:57:23

ガスリーの独走に待ったを掛けるの巻

テーマ:レース

最近とんと更新が滞っております。

 

理由は、仕事が忙しいってのが第一なのですが、家パソの調子が悪いってのも、大きな理由。

 

つーかアレだ、買ってからこのかた、調子が良かった試しがないんだよ、梅男くんは。

 

メーカーのサポートデスクも劣悪きわまる対応、それはもう、ブログが一本書けるぐらいの酷さ。 書きませんけどね。

 

「これじゃあ、本田宗一郎と並び称される創業者も、草葉の陰で泣いてるよ。没落は必然だわ」 と、強く思いつつ、冬のボーナスで梅男くんとはサヨナラする予定。

 

しょっぱなから毒吐いてどうすんだと云うコトで、気を取り直して久々のブログ、お題はいまさら感満載の、スーパーフォーミュラSUGO大会。忙しくてもコレだけは行く!

 

コース脇のターマック化で牙を抜かれてしまった感はあるけれど、それでもSUGOの最終コーナーはイカす! やっぱフォーミュラの魅力は超高速コーナリングだよな。

 

 

フリー走行を堪能した後は、パドックをうろうろ。これは解りやすいランキング表。さすがレッドブル育成ドライバーだけあって、ガスリーはトップの石浦と僅差の二位。ただもんじゃないね。

 

 

ホンダのブースで見つけた、むかーしのバイク。流石に欲しいとは思わないけど、乗ってみたいな。

 

 

この頃の標準的なレイアウト・・・じゃないよね、きっと。一つのメーターにスピードとタコが一緒に配列されていて、これは効率的。こういうのはホンダっぽいな。縦読みのオドメーターは、やり過ぎだと思うけど。

 

 

しっかし、ここ数年のSUGO大会は、とにかくホンダが大きな顔をしてブースを建てまくっている。 ホンダ的には 「ホンダ祭りだよ! 新車が観れて、ボク達にはゲームもあるよ。おみやげイッパイ、レースも観れちゃう!」 という立てつけで、「ホンダのイベント」として、イベントジャックしてしまっている。

 

 

「N」シリーズを買えば、こんな生活が待っている…的なアピール。 待ってませんから!

 

 

最初は 「ホンダさん頑張るな、気合入っているな」 と思って観ていたが、最近は 「・・・・ ちょっとやり過ぎじゃね?」 と思うようになった。スポーツの世界に政治を持ち込むな、とは、よく言われるが、商売も持ちこんで欲しくないな。 日本のトップフォーミュラを 「刺身のツマ」 みたいに扱われるのは、ファンとしては面白くないぞ。

 

そのホンダのエース、チーム無限の山本を差しおいての超 ・ 注目株が、こちらのガスリー君。先ごろ、念願の F-1に昇格しましたね。

 

 

母国のおフランスからも取材に来ていたガスリー君は、当然だけどピットウォークではダントツの人気。

 

だけどね、チーム無限の仕切りが最悪で・・・。

 

開始の遥か前から並んで 「ピットウォークのポールポジション」 を獲り、猫まっしぐらで無限のピット前に並んだにもかかわらず、出てきたのは山本選手だけ。「ガスリー選手は打ち合わせ中で、出てくるかどうか判りません」 と、スタッフ。

 

並んでいるファン相手に山本選手にサインをさせて、それでおしまいにしようとするから、当然だけどファンから(オレ含む)、もの凄いブーイング。

 

「(ガスリー選手が)出てくるまで待っているから、先に山本選手のサインを貰った人も、もう一回並べるようにしてよ。みんな高いお金出して、何時間も前から並んでんだよ?」

 

思わず言ってしまいましたよ。

 

だってね、ワタクシなんぞは原チャリでトコトコ来れる距離に住んでるから、空振りに終わったとしてもダメージは少ないですよ。だけど、新幹線や航空機を使ってくる人も少なくない訳で。

 

それでもオロオロするばかりの無限スタッフ。

 

結局、ファンが自主的に整然と並び直しを始め、待つこと十数分、ようやくガスリー選手登場。

 

 

何とかサインを貰いました。#15がガスリー、#16がチャンピオンの山本。テレ東の狩野ちゃんのダンナ様。

 

こんなご立派なサイン用のカードまで準備して配布してんのに、キチンとし切れない無限の広報スタッフってのは、なんなんだ。来年からオレが仕切ってやろうか(マジで言ってます)。

 

チャンピオンチーム、インギングセルモのピット。今さらだけど、こういうピットの内装の設営って、大昔はしなかったモンだよね。凄くカッコいいけど、いちレースごとに設営したり、解体したりって、いったいおいくら万円ぐらい掛かるモンなんだろう?

 

 

サイン会も終わって、レースチームがミーティング中の無限。レッドブルのカラーリングは F-1とは違ってマットブラックに近い、艶消しの紺。

 

 

始まった予選で気を吐くガスリー。

 

 

出だしはビリに近くて、去年のヨーロッパ F-2チャンピオンでもSUGOは難しいか、と思って観ていたら、あれよあれよとタイムを削り取り、終わってみればトップに僅差の2位。 これにはさすがに驚かされました。

 

でも一番驚いたのは、もう誰もタイムアタックできない、予選終了一分前という絶妙のタイミングで驚速タイムを叩き出した、ニック・キャシディ。

 

 

近藤真彦監督が決勝日の「監督トークショー」 で語るには、最終コーナーを回って立ち上がってきたあたりから 「ヒャッハー!」 と、北斗の拳の雑魚キャラのような奇声を発し、ポールは確実! みたいに興奮しまくって丘を駆け上がってきたのだとか。

 

「オイオイ、まだタイム計測されてないだろ(笑)」 と、ヘッドホンを付けていたスタッフ同士、苦笑しながら顔を見合わせていたのだそうですが、直後、キャシディがタイミングモニターのトップに躍り出たモンだから、みんなブッ飛んじゃったそうです。

 

トークショーでは 「ホッチ」 こと星野一義監督が 「きょうはマッチの日だから。 機嫌悪いんだよオレ!」 と、拗ねていました。

 

数時間後、「ホッチの日」 になるとも知らずに・・・・。

 

決勝日も続いていこう。 ホッチ率いる Team インパルのエース、いや、日本のエース、関口雄飛。

 

 

街にいる怖そうなアンちゃん風だけど、ファン対応は丁寧な好青年です。 もっと若い頃はフェラーリが目を付けていたそうだけど、もう一度、海外に行く気はないのかなあ。

 

画的に面白いから、なんとなく撮っちゃった、ガスリーのマシンのノーズコーン。 これ一個でレクサス買えちゃうぐらい高価なパーツなんだから、イタズラして壊したりしないように。

 

 

関口のチームメイト、ヤン ・ マーデンボロー選手がトークショーに登場。 ヤンよりも、とても流暢な日本語を話す通訳さんに思わず注目してしまった。

 

 

サーキットいちの人気者と云えばコイツ、豊田くま吉。

 

 

芸達者だわ、ピットウォークでは、まだドライバーが現れないピットに乱入、ドライバーに代わってサイン会を始めようとするわ。

 

噂では、TOYOTA Gazoo Racing が配布しているドライバーのプロフィールカードのバリエーションに、くま吉のカードがあると云うが、本当だろうか。

 

くま吉がパドック裏のステージを盛り上げる中、決勝レースがスタート。

 

経過は大幅割愛、関口雄飛が大会二連覇を果たし、またも涙目のホッチ監督。

 

 

ガスリーは終盤に暫定トップに立ち、関口がピットをミスれば、三連勝もあり得たんだけど、そうはならなかった。

 

ホッチが泣きながら明かすには、「後ろかガスリーが追い上げてきてるぞ、と無線で呼びかけても 『置いとけば大丈夫』 って言うんだよ、もう、ホントに凄いよね」 と。

 

「置いとけば」 とは、ガスリーを自分の後ろに置いておく、ということ。要は、後ろに来ようが、抜かれなきゃいいんでしょ? というコトを言っていたというのですよ。こんなことをサラッと言われた日にゃ、ライバルはたまったモンじゃない。

 

 

朝のフリー走行ではクラッシュし、サーキットに詰め掛けた観客は全員 「こりゃ、今日は関口はダメだろうな」 と思っていたのに、終わってみれば大会二連覇。

 

レース後のトークショー 「テクニカル・ラボ」 では、関口のエンジニアがスタート直前に、関口が違和感を訴えていたというフロントのサスペンションアームをグリッド上で替えていたという事実を披露。ドライバーだけじゃなく、チームの執念が結実しての勝利でした。

 

 

ガスリーはこのSUGO大会の翌週にマレーシアに召喚され、そこでレッドブルのジュニアチーム 「トロ・ロッソ」から F-1に電撃デビュー、もうスーパーフォーミュラには戻らないとも言われていましたが、鈴鹿でのSF最終戦には予定通り出走とのこと。

 

そこで好成績を残して、タイトルを手土産に F-1に本格参戦するのか、それとも 「勝ち逃げは許さないよ」 と、ランクトップの石浦はじめ、スーパーフォーミュラの精鋭たちが、ガスリーのタイトル奪取に待ったを掛けるのか。いまからワクワクが止まらねェ!

 

 

いつだって、レースは最高。

 

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2017-08-13 14:20:46

魔物が大活躍のスーパーGT in SUGOの巻

テーマ:レース

いい大人が 「忙しい自慢」 なんてみっともないので、そんなことは言いたくないんだけど、実際、忙しくて、ブログアップはおろか、皆様のブログへの訪問も滞りがちの今日この頃でございます。

 

そんな状況でも、大きなレースだけは何としても行かなければと、スーパーGTにはちゃんと行ってきましたよん。 超いまさら感は拭えないけど、さわりを、ちょっとだけ。

 

毎度のこととは云いながら、やっぱり今回もえらい騒ぎのピットウォーク。 今回もレースクイーンのねえちゃんはコースに並び、ねえちゃん狙いのカメコはコース上でパシャパシャ。 マシンとドライバーを見たい人だけがピットに居たんだけど、それでもこの有様。

 

 

チーム側にも文句を付けたい。 ドライバーのサイン会の時間が短すぎるのと、異様に待たされる。 何時からピットウォークって判ってんだから、ファンサービスには応じないと。

 

始まったと思ったら、スポンサー様ご招待のVIPとの記念撮影を優先、ワシら平民は延々とVIP様の記念撮影の模様を見せつけられるなんて、なんでそんなに格差をつけるかな?

 

 

それでも、なかなか出てこないコバライネンが今回は出てきてサインに応じてくれたから、待っただけの甲斐はあった、かな?

 

 

いまやフォーミュラは卒業してしまった本山のチームのGT-R。 シブいカラーだな。

 

 

最高にフォトジェニックだった、MOTUL GT-R。 鮮やかなレッド、そしてライトの周りを黒で縁取りしてるのが効いて、猛烈にカッコよかった。

 

 

あんまりカッコいいんで、角度を変えて、ちょっと引いて、備品もフレームインさせてもう一枚。 ミニカーが欲しくなってきたぞ。

 

 

いささか驚いたプリウス。 低重心を徹底させるあまり、エンジンは下に下にめり込んでて見えない! 

 

 

そして、エンジンの上にサスペンションのロッカーアームやショックが配置されている! どんな造りなんだよ!!

 

 

同じ驚きはマークX (エックス) でも。 とにかくエンジンが低い!

 

 

予選の時の太陽ギラギラ & 蒸し暑さは何処へやら、小雨が降ったり止んだりの、最悪に難しいコンディション。 タイヤの選択は、2チーム以外は全チーム、レインでスタート。 大丈夫か・・・?

 

 

レース内容は大幅に割愛するけど、3回のペースカー導入、降ったり止んだりを繰り返す小雨がドライバーの脚元をすくいまくり。 SUGOに棲むという 「魔物」 は、今回も大活躍。

 

 

最終ラップのSPコーナーで本山GT-Rに追いつかれ、逃げようとするもコースアウトを喫してしまうDENSOレクサスが、同じく、勢い余ってコースアウトしてしまった本山GT-Rと、マシンをガシガシとぶつけ合いながらコースに復帰、なんとか逃げ切って優勝! と、観ている方がお腹いっぱいになってしまうほどの激しいレースでした。

 

 

スタンドからは 「アレ (ぶつけ合い) はペナルティもんでは」 なんてヒソヒソ話も聞こえてきたけど、本山と、レクサスの平手晃平がゴール後にガッチリ握手、抱き合ってお互いの健闘をたたえ合った時点で、ペナルティがどうの、なんてヒソヒソ話は消滅。

 

 

いまや、どんなレースでも、やれぶつけた、ぶつけられた、変な車線変更をしたからペナルティだ、とうるさいけど、レースなんだからね。

 

故意ならともかく、そうじゃないのは誰の眼にも明らか。 デッカいグローブに、ヘッドギア着用が義務づけられたボクシングのタイトルマッチなんか観たいか? トッププロが集うレースにやたらとペナルティを出すってのは、そういうことだよ。

 

スタンド前に戻ってきたレクサスから降りたった平手選手に 「コーヘイ!」 と声を掛け、抱きかかえて祝福したのは、名手 ・ コバライネン。

 

「いや~、アレだったら自分で走ってた方がどれだけ楽だったか。 コーヘイがいつ追いつかれるか、いつ抜かれるかと、気が気じゃなかったけど、彼は本当にいい仕事をしてくれたよ」 と、コバライネン。 「F-1からスーパーGTへの転向は、本当にいいチョイスだった」 と語る、元 ・ F-1優勝者は、もはやスーパーGTには欠かせないプレーヤーになりましたね。

 

 

SUGOではおなじみ、発泡性の日本酒を使っての 「スパークリングファイト」。

 

 

これってSUGOだけなのかな。 他の大会では、フツーにシャンパンを使うのだろうか。 ここSUGOでは、スーパーフォーミュラでも日本酒です。

 

 

あまりに劇的な展開にシビレまくった、あっという間の300km レースでした。 次回が一年後ってのは、辛いなあ・・・・。

 

 

そして、魔物グッジョブ! 

 

 

いつだって、レースは最高。

 

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