以前 働いてた職場の方の訃報が届きました。
昨夜 交通事故で亡くなったと。
プロのドライバーとして何年も働いてるのに、
なんで？
って言葉しか出てこなくて、
人間は簡単には死なない
とか、
人間は簡単に死ぬよ
とか、
考えたことあるけど、
交通事故なんかで死ぬなよ…
バカ！
奧さんと子供四人残して、何してるんだ！
そんな簡単に死ぬなよ…
って言ってやりたい。
一緒に働いてる仲間も、
昨日普通に話してて、翌朝出勤したら訃報で…
何が何だか分からない、実感ないって。
人は、死ぬときはあっという間だよ。
死ねないときは、
たぶん、まだ君にやらなきゃいけない事があるんだと思う。
歳を重ねると、
慶事より訃報を聞くことのほうが増えてきた気がする。
人は、いつかは死ぬ。
誰でも そのときは来る。
そのときは
今日かもしれないし、
明日かもしれないし、
何十年後かもしれない。
「時間が過ぎることが当たり前じゃない。
明日がくることが当たり前じゃない。」
10代のときから心のなかに置いてた言葉。
主人と一緒に暮らしてるとなかなか難しいときもあったけど、
離れて暮らしてから日曜日に単身赴任先に帰るとき、
必ず「行ってらっしゃい」のﾁｭｰはする。
週末に喧嘩するようなことがあったとしても（ほとんどしないけど）、喧嘩別れなんて嫌だなって思ってる。
だって、いつ、何があるか分からないから。
命をたたなきゃいけなくなったとき、
君は後悔なく逝けますか？
命の炎が消えるとき、
君は幸せだったと言えますか？
生まれた命には人生という期限があります。
今の時間を大切にしてくださいね。
新年明けましておめでとうございますm(__)m
今年もみなさまにとって幸多き年でありますように(ﾉ´▽｀)ﾉ
みう
週末に
あなたが着ていた服。
洗濯して、畳んであげれる幸せ、
見つけました。
一緒に暮らしてたら毎日の洗濯物、
当たり前のような日々、
気付けなかった。
週末にあなたが置いていく１枚や２枚の洗濯物を
今週末にもまた気持ちよく着れますように、と
想いを込めて
丁寧に畳むのです。
小さな幸せ、見つけました。