運動など、お金貰わなきゃやらない私が、
汗だくです。
21歳の時に止めた時計が、
様々な偶然が重なったことで、
また動き出したのが4年前。
私は41歳になっても、
まだこうして生きているから、
その『再びの時間』を存分に、
飛び跳ねることができました。
何よりも、
プリンセスプリンセスという、
私にとってはかけがえのない青春の音楽が、
時代を経た今も、
やっぱり凄い力を持った音楽だったからこそ、
震災という困難に際して、
生かされた者たちが、
生き生きとしたやり方で支援を生み、
それを形に残し、
今夜ひとまずのフィナーレを、
こんなにも汗だくで迎えられたのだ思います。
もとは大きな悲しみから降ってきた時間なので、
これ以上、何を望むこともありませんが、
とにかく素晴らしいライブでした。
飛び跳ねて腕をブンブン振り回しながら、
自分の青春時代が誇らしくてたまらない2時間でした。
恐らく41歳(女装)の限界を超えてしまったことは確かなようです。
普段は2日後ぐらいにやってくる筋肉痛が、
すでに全身で疼き始めています。
お腹も減り、
同行したクリス松村に『ご飯食べて帰ろう』と誘ったものの、
呆気なく却下され、
家に着くなりタイ料理をネット注文したら、
とてつもない量が配達されました。
急いで食べ過ぎて吐きそうになりながら、
両腕・両脚に湿布を貼りまくり、
あとは寝るだけです。
♪こんな日が来ると~思わなかった~ので、
風呂に入る前に、必死の笑顔で自撮りをして、
でももう時計は止めない。