こんにちは♫“ヽ(✿◕‿◕)ノ”♫
締め付けゼロのゴムなし☆天使パンツ製作者のひろみです虹


新聞の記事で、
ふと、目に留まったコトバがありました。


「都合のいい子求めない」


歌人の俵  万智さんが、
佐々木  正美さんに、送る手紙を載せたものです。


「隣る人」という映画を、先生はご覧になりましたか?
自動養護施設で暮らす子どもたちと保育士さんの8年間を追ったドキュメンタリーです。
その中で保育士さんが
「どんなムッちゃんも好き」と口にするのですが、素晴らしい言葉だなと思いました。
「ムッちゃん」のところに、
自分の子どもの名前を入れてみて、
そう思える自分であるかどうか、
時々チェックしようと思います。
子どもの一番そばにいる人(隣る人)がそう思えなくては、子どもの居場所はありません。
最近の大人は、大人に都合のいい子どもを求めすぎていないでしょうか。
もちろん、悪いことをしたら叱ります。でも、悪いことをするキミが嫌いなのではなく、大好きなキミに悪いことをしてほしくない…。
この違いは大きいと思います。


親の気持ちの根底に、この想いがあれば、どんなことがあっても大丈夫。
子どもたちは、自由に生き生きと過ごすことができますね。


わたしたち親も、そう。
自分で自分に、
「どんなキミも好き」と
言ってあげることができたなら、
自由にのびのびと自分の道を歩むことが、できるようになるでしょうねニコニコドキドキ


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