北の大地でゼンチ工房 -4ページ目

キャベツ「札幌大球」

今日は小雨の中をばんえい競馬場の獣医さんの所へ取材に

行ってきましたよ。

600頭もいる馬を一人で診ているそうです。



北の大地でゼンチ工房-競馬場1


とかち村ではモンゴルの大きなゲルを組み立てていました。


北の大地でゼンチ工房-競馬場2


コンサートや展示会場に利用するそうです。

たぶん大粒の雨が落ちてくる前にフェルトのカバーが

かかったと思います。




キャベツのことですね。


先日、菊まつり会場の花卉、野菜売り場で見かけました。

UPするつもりはなかったのですが、写真を撮り忘れた方が

いましたので代わりに。


聞いたことはあったのですが、こんなに大きなキャベツだとは

思いませんでした。

直径50センチ近くあります。


北の大地でゼンチ工房-キャベツ


札幌の近郊で作られているんでしょうか?


札幌では1000円で売られているようです。

十勝で売られているのは初めて見ました。


お持ち帰りが大変そう。






お時間が

ありましたら

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菊まつりは明日が最終日

やっぱり手抜きは許されず菊まつり会場に行ってきました。


寄せ植えの様子のリクエストもありましたので。


ほとんど画像だけの記事になりそうです。

シエリさんの記事ともかぶっています(汗



北の大地でゼンチ工房-会場1


私は主催者側なので隣の事務局から入場。


まず目につくのが現代アートの花壇です。


北の大地でゼンチ工房-会場2


この左側に写真コーナーの菊トピアリーがあります。


今日は文化の日と言うこともあって学芸会の学校も多いので

子供はぼつぼつだったようです。

それでも100%の子供達がシロクマチェアに座ったそうです。


北の大地でゼンチ工房-16


まずは総合花壇を写すのが目的だったので隣に進みます。


北の大地でゼンチ工房-会場4


ここが総合花壇。

菊の寄せ植えがあり小さな庭になっています。


北の大地でゼンチ工房-会場5



北の大地でゼンチ工房-会場6



北の大地でゼンチ工房-会場7



北の大地でゼンチ工房-会場8



北の大地でゼンチ工房-会場9


石や竹などを入れ込んで菊の色を引き立てています。


寄せ植えの参考になったでしょうか?




他の見事に育てた菊も少しだけ紹介します。


北の大地でゼンチ工房-会場11



北の大地でゼンチ工房-会場10



北の大地でゼンチ工房-15


これらの菊がすべて1本の菊の幹から枝を伸ばして

咲かせているんですから手入れが大変でしょうね。



こちらは飲食コーナー。


北の大地でゼンチ工房-13



本場の讃岐うどんや十勝のそばやラーメンなど

大盛況のようでした。


シエリさんが食べたという「豚棒」を見つけました。

このネーミング・・・見たまんまです。


ジャガイモやニラなどを豚肉で巻いてあります。

長さ15センチほどあります。

ご立派!


北の大地でゼンチ工房-17


ちなみに、この豚肉は十勝産の「どろ豚」です。

自然の中で育てた豚だそうです。


私はお腹がすいていなかったので、持ち帰りに

しました。

少しかじってみると・・・なかなか旨い!

夜の楽しみにしておきます。



菊まつりは明日日曜日までですよ。





最近毎日

50ポイント以上が

入っています。

ありがとう♪

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おびひろ菊まつり(究極の手抜き)

札幌から帯広にやって来たお客さんが菊まつりの記事を

書いてくれました。


それがこれ!

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帯広のきくまつり~♪byシエリ


これは手抜き記事の最たるもの。

人のふんどしで相撲を取る。


失礼しました。






応援は手を抜かずに

お願いします。

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競馬場取材から菊まつり会場へ

今日も良い天気ですが明日からは数日下り坂の天気予報です。


午後から競馬場の取材でバックヤードツアーの方々に混じって

競馬場の裏側を見てきました。

7年ほど前にも新聞社の取材で見たのですが記憶を取り戻す

為でもありました。


ツアーのお客さんは20名ほどでしたが半数以上が若い

カップルでした。

意外でしたねえ。



ここは装鞍所(そうあんじょ)。

馬に装具付けたり外したりする場所です。

体重もチェックされます。



北の大地でゼンチ工房-ばんば2

競争を終えたばかりの馬は、まだ興奮しています。



たくさんある馬橇は練習用のものです。


ばんえい競馬の馬は農耕用にヨーロッパから移入した

大型のぺルシロンやブルトンなどの系統です。

混血した馬がほとんどですから今では「日本ばんけい種」と

呼ばれています。

現在、帯広競馬場には約600頭の馬がいるそうです。


北の大地でゼンチ工房-ばんば3


夕陽に染まって綺麗に見えました。


北の大地でゼンチ工房-ばんば5


コースを挟んで観客席の反対側に来ています。



レースを終えた馬橇をスタート地点まで運ぶ列車です。


北の大地でゼンチ工房-ばんば6



ここから先は競馬開催中は入れません。

警備員がいます。


競馬の情報が漏れるのを防ぐために関係者はフェンスの

中から出られないのです。

ここには300名ほどの関係者が住んでいます。



北の大地でゼンチ工房-ばんば4


私は競馬が休みの日に入ったことがあります。

あっ!デメーテルの時も何度も入ったな。

あの厩舎の形が想い出されます。



ユルキャラの「リッキー君」


暇そうだったのでポーズをとってもらいました。


北の大地でゼンチ工房-ばんば7


夕陽が沈む前の競馬場入口のとかちむらです。

この時間ですからレストランも暇そうでした。

北の大地でゼンチ工房-ばんば8


ここには面白い獣医師がいるそうなので取材はあらためて

セッティングしてもらいます。



少し時間ができたので菊まつり会場を覗いてみました。


そろそろ完成している時間です。


・・・が


会場につくと作業をしているのは会長一人。

さっきまで一人来ていたそうですが。


なんとか形は出来上がっていたのですが、まだ作業は

たくさんあります。


一応、写真は撮りました。

フラッシュをたくと光が反射してしまうので裸電球の下で

捕りました。

ピンボケでした。



北の大地でゼンチ工房-ばんば1


足の間に椅子が置かれます。


顔はこのままでいくそうです。


まあ、しゃあないね。


開催中に菊が枯れる心配があるので、又行ってきます。



ご面倒

おかけします。

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菊トピアリーの作業

今日は午後から菊まつり会場へ行ってきました。

天気も良く気温も15℃ほどなので身体が慣れてきたのか

寒くは感じませんでした。


会場の作業場では会長ほか2名の会員が手伝いに来ていて

網を張った骨格にヒバ(ヒノキ科)の枝をを挿していました。



北の大地でゼンチ工房-菊1


全体に葉を挿し終わるとハサミでせん定して形を整えます。


床屋さんなら上手なんだろうね。


この後、トピアリーは外に出されて白いペンキをスプレー

しました。

なんとなくシロクマのヌイグルミのような感じが出ています。

(画像は次回)



ふと街路樹を見るとカエデが黄葉か紅葉していました。

まだ青い部分や黄色い部分もあるので信号色でした。


昨年は真っ赤になっていたんですが。



北の大地でゼンチ工房-菊2


明日は一日菊を挿します。


きっと昨年のように大勢の会員が手伝いに来るはずです。


私?

ごめんなさい。

急きょ競馬場の取材が入ってしまいました。

ばんえい競馬のバックヤードツアーです。


気力が残っていたら会場に行く予定です。


作業が終わっているといいんですが。




街のカシワも

色づいてきました。

よろしく♪