キャベツ「札幌大球」
今日は小雨の中をばんえい競馬場の獣医さんの所へ取材に
行ってきましたよ。
600頭もいる馬を一人で診ているそうです。
とかち村ではモンゴルの大きなゲルを組み立てていました。
コンサートや展示会場に利用するそうです。
たぶん大粒の雨が落ちてくる前にフェルトのカバーが
かかったと思います。
キャベツのことですね。
先日、菊まつり会場の花卉、野菜売り場で見かけました。
UPするつもりはなかったのですが、写真を撮り忘れた方が
いましたので代わりに。
聞いたことはあったのですが、こんなに大きなキャベツだとは
思いませんでした。
直径50センチ近くあります。
札幌の近郊で作られているんでしょうか?
札幌では1000円で売られているようです。
十勝で売られているのは初めて見ました。
お持ち帰りが大変そう。
お時間が
ありましたら
ポチッと
お願いします。
↓
にほんブログ村
菊まつりは明日が最終日
やっぱり手抜きは許されず菊まつり会場に行ってきました。
寄せ植えの様子のリクエストもありましたので。
ほとんど画像だけの記事になりそうです。
シエリさんの記事ともかぶっています(汗
私は主催者側なので隣の事務局から入場。
まず目につくのが現代アートの花壇です。
この左側に写真コーナーの菊トピアリーがあります。
今日は文化の日と言うこともあって学芸会の学校も多いので
子供はぼつぼつだったようです。
それでも100%の子供達がシロクマチェアに座ったそうです。
まずは総合花壇を写すのが目的だったので隣に進みます。
ここが総合花壇。
菊の寄せ植えがあり小さな庭になっています。
石や竹などを入れ込んで菊の色を引き立てています。
寄せ植えの参考になったでしょうか?
他の見事に育てた菊も少しだけ紹介します。
これらの菊がすべて1本の菊の幹から枝を伸ばして
咲かせているんですから手入れが大変でしょうね。
こちらは飲食コーナー。
本場の讃岐うどんや十勝のそばやラーメンなど
大盛況のようでした。
シエリさんが食べたという「豚棒」を見つけました。
このネーミング・・・見たまんまです。
ジャガイモやニラなどを豚肉で巻いてあります。
長さ15センチほどあります。
ご立派!
ちなみに、この豚肉は十勝産の「どろ豚」です。
自然の中で育てた豚だそうです。
私はお腹がすいていなかったので、持ち帰りに
しました。
少しかじってみると・・・なかなか旨い!
夜の楽しみにしておきます。
菊まつりは明日日曜日までですよ。
最近毎日
50ポイント以上が
入っています。
ありがとう♪
↓
にほんブログ村
おびひろ菊まつり(究極の手抜き)
札幌から帯広にやって来たお客さんが菊まつりの記事を
書いてくれました。
それがこれ!
↓
これは手抜き記事の最たるもの。
人のふんどしで相撲を取る。
失礼しました。
応援は手を抜かずに
お願いします。
↓
競馬場取材から菊まつり会場へ
今日も良い天気ですが明日からは数日下り坂の天気予報です。
午後から競馬場の取材でバックヤードツアーの方々に混じって
競馬場の裏側を見てきました。
7年ほど前にも新聞社の取材で見たのですが記憶を取り戻す
為でもありました。
ツアーのお客さんは20名ほどでしたが半数以上が若い
カップルでした。
意外でしたねえ。
ここは装鞍所(そうあんじょ)。
馬に装具付けたり外したりする場所です。
体重もチェックされます。
たくさんある馬橇は練習用のものです。
ばんえい競馬の馬は農耕用にヨーロッパから移入した
大型のぺルシロンやブルトンなどの系統です。
混血した馬がほとんどですから今では「日本ばんけい種」と
呼ばれています。
現在、帯広競馬場には約600頭の馬がいるそうです。
夕陽に染まって綺麗に見えました。
コースを挟んで観客席の反対側に来ています。
レースを終えた馬橇をスタート地点まで運ぶ列車です。
ここから先は競馬開催中は入れません。
警備員がいます。
競馬の情報が漏れるのを防ぐために関係者はフェンスの
中から出られないのです。
ここには300名ほどの関係者が住んでいます。
私は競馬が休みの日に入ったことがあります。
あっ!デメーテルの時も何度も入ったな。
あの厩舎の形が想い出されます。
ユルキャラの「リッキー君」
夕陽が沈む前の競馬場入口のとかちむらです。
ここには面白い獣医師がいるそうなので取材はあらためて
セッティングしてもらいます。
少し時間ができたので菊まつり会場を覗いてみました。
そろそろ完成している時間です。
・・・が
会場につくと作業をしているのは会長一人。
さっきまで一人来ていたそうですが。
なんとか形は出来上がっていたのですが、まだ作業は
たくさんあります。
一応、写真は撮りました。
フラッシュをたくと光が反射してしまうので裸電球の下で
捕りました。
ピンボケでした。
足の間に椅子が置かれます。
顔はこのままでいくそうです。
まあ、しゃあないね。
開催中に菊が枯れる心配があるので、又行ってきます。
ご面倒
おかけします。
↓
菊トピアリーの作業
今日は午後から菊まつり会場へ行ってきました。
天気も良く気温も15℃ほどなので身体が慣れてきたのか
寒くは感じませんでした。
会場の作業場では会長ほか2名の会員が手伝いに来ていて
網を張った骨格にヒバ(ヒノキ科)の枝をを挿していました。
全体に葉を挿し終わるとハサミでせん定して形を整えます。
床屋さんなら上手なんだろうね。
この後、トピアリーは外に出されて白いペンキをスプレー
しました。
なんとなくシロクマのヌイグルミのような感じが出ています。
(画像は次回)
ふと街路樹を見るとカエデが黄葉か紅葉していました。
まだ青い部分や黄色い部分もあるので信号色でした。
昨年は真っ赤になっていたんですが。
明日は一日菊を挿します。
きっと昨年のように大勢の会員が手伝いに来るはずです。
私?
ごめんなさい。
急きょ競馬場の取材が入ってしまいました。
ばんえい競馬のバックヤードツアーです。
気力が残っていたら会場に行く予定です。
作業が終わっているといいんですが。