こんばんは。

今日は近畿財務局に願書を取りに行きました。

いや~おもいっきりお役所仕事な態度をとられてしまいました。
ε=(; ̄▽ ̄)

これで願書を取りに行ったのは3回目(お恥ずかしい限りで(;^_^A )ですが、初めてです。

確かに接客業じゃないからそんな愛想良くしなくてもいいが、人と接するときの最低限の愛想良さってあるじゃないですか。

それぐらいは欲しかったです。
( ̄▽ ̄)


話は変わりまして、監査論の「監査要点を立証する為の監査手続の正誤判定」の問題がどうしても苦手です。


今回のLECの答練にも出てきたんですが(って本番でも必ず出題される論点ですが)2問中1問の正解でした。

この1問の正解も自信を持っての正解ではないので、結局のところあんまり理解していない感じです。


どうなんでしょう?


棚卸資産の実在性を調べるとして、例えば「棚卸立会前に棚卸実施要領を入手し、立会現場の棚卸方法を確認し、被監査会社の棚卸方法、カバー率を確かめる。また棚卸立会時に監査人自ら被監査会社の作成した棚卸リストの正確性を確かめるために現物から棚卸リストの個数検証をそれぞれ5件行う。」とあるとすると。(LECさん問題を転用してしまいました。すみません)


まぁこれは実在性を確かめるのに有効な手続なんですが。


棚卸リストの正確性を確かめるとは何か?などその中身を理解しようとすることによって、この監査要点と監査手続の関係を理解することが出来るんでしょうかね?


それともこの監査要点と監査手続の関係はもしかして理解というより暗記をするしかないんでしょうか?


う~ん

悩みどころです。


しかしこういう問題は理解(暗記?)してしまえば確実に点数に結びつく問題なんで、ぜひとも理解(暗記?)したいんですが難しいですね。


昨日は

答練:財務会計論 2時間

財務諸表論:LECの答練の復習 1時間程

監査論:LECの答練の復習 テキストの読み込み(監査主体論、監査実施論) 5時間程

企業法:LECの答練の復習 テキストの読み込み(設立、株式) 2時間30分程


勉強時間計:10時間30分程