こんばんは。

今日、答練が送られてきたので早速解いてみました。

時間的に財務会計論は無理だったので、企業法、管理会計論・監査論だけとなりましたが。

まず結果は
企業法:70
管理会計論:50
監査論:60

でした。

はっきり言ってヤバいです。
ε=(; ̄▽ ̄)

企業法は設立を中心に株式、株式名簿や株式喪失制度などの出題でした。
管理会計論・監査論はある程度本番を意識して作られているみたいで、全範囲を網羅的に出題されていました。
その中でもほんのたまに細かい論点、細かい肢があったかなって感じです。

たぶん合格レベルの方は、企業法:80~90、管理会計論:75~80、監査論:75~85を取るであろう難易度だったと思います。

僕の場合は
企業法:やはりテキストなどの読み込み不足な感じがしました。
後2択ぐらいまでは確信を持って解答できるのですが、その後が続かないです。

管理会計論・監査論:まず監査論に1時間もかかってしまったのがこの散々な結果の原因のひとつだと思います。それで管理の計算まで手が回らなかったです。


監査論もやはりまだテキストの読み込みが足らないんでしょうね。知識の定着がまだまだです。

ボヤっとしか覚えていないものは引っかけなどでははっきりと正答できないです。


管理も取捨選択力が足りないですね。

ある程度問題を読んでから計算量が多いなと判断するので、結構それに時間をとられてしまっている自分がいます。

計算問題自体は解けないわけではないので、とにかくいかにして監査論・管理の理論を早く解き、計算問題に時間をあてることができるかが勝利への鍵だと思います。


とにかく頑張るしかないですね。



昨日は

簿記:キャッシュフロー計算書の間接法、四半期財務諸表、分配可能額、1株当たりの当期純利益 1時間30分程

企業法:テキスト・リーガルマインド会社法の読み込み 1時間程

監査論:テキストの読み込み 1時間程


公認会計士受験勉強以外

英語:英単語及び文法 1時間30分程


勉強時間計:5時間程