『曲線美』
西武の岸孝之投手のカーブは、
その落差の大きさから魔球と呼ばれていますが、
うちの峯岸選手の描く曲線も
人を魅了する魔のカーブと言えます。
※「岸」しか共通点がない件についてはご容赦下さい。
みぃちゃんといえば「丸顔」。
丸顔好きの俺でもみぃちゃんのような丸顔に
出会ったのは初めてでした。
どう表現していいかわかりませんが、
唯一無二なんですよね。
写真を挙げればきりがないんですが、
この写真を見ると
特にこのほっぺと口元のラインが
とんでもないんですよ。
こじはるが以前みぃちゃんの輪郭について
お米だと言っていたことがあったのですが、
まさにその通りになっています。
奇跡のアングルといえます。
(マニアックですいません)
みぃちゃんといえば「ダンス」。
梅ちゃんが「あの滑らかさが欲しい」と
散々言ってますが、
ノースリーブスの中でも最も難しいとされる
『Lie』のダンス。
『満席祭り希望 賛否両論』の映像などを見ると、
腕の関節がおかしな方向にまで曲がっているし、
全体的にシャープに魅せるダンスの中にも
彼女の中には柔らかさが内在しているんですよ。
体の柔軟性も飛びぬけてますしね。
みぃちゃんといえば「紆余曲折」。
たとえば、なかやん(声優志望)や
わさみん(歌手志望)などは
割と一直線に夢に向かって進んでいる印象がありますが、
みぃちゃんはまずダンスで注目を浴び、
バラエティで道を開き、
女優に開眼し、と
曲がりくねった道を歩んできました。
どれも決して中途半端ではなく、
『私は私』の歌詞にもあるように
迷いなど何もなく信じてた未来なのに
仲間の後ろ姿が見えなくなって不安になり、
それでも立ち止まらず歩いてきた結果なのだと思います。
みぃちゃんは自分にとって
まるで下流の石ころのように
どこをとっても角のない存在です。
中学1年からAKBに入って、
芸能界の荒波に揉まれて、
他の石にぶつかったりしながら
人間性を形成していった。
そんな彼女の描く曲線は
コンパスなんかじゃ描けない
人間らしい美しい曲線だと思います。
ク、クサい・・・。