『純愛のクレッシェンド』
リクエストアワーセットリストベスト100 2012の
投票も始まったということで、新シリーズです。
何か1曲を通してみぃちゃんを語りましょうというものです。
みぃちゃんに関連する曲や
全く関係ない曲でも、
無理矢理みぃちゃんにこじつけたりもしようかなと思います。
読者の山玉子さんからいろいろネタをいただいたので、
備忘録もかねて紹介していきたいと思います。
今回のこの1曲は言わずと知れた
ノースリーブス結成のきっかけとなった曲です。
~~~~~~~~~基本データ~~~~~~~~~~~
作詞:秋元康、作曲:宮島律子、編曲:田口智則、稲留春雄
A4th公演6曲目の曲。
公演期間:2007年2月25日 - 6月26日。
AX2008:22位、AX2009:13位、AX2010:35位、AX2011:圏外
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このステージを見たプロダクション尾木の社長と秋元康が、
新ユニットを作ろうという話になり
結成に至ったと言われています。
なんたる先見の明。
この曲を披露した当時は、まだこじはるでさえ18歳、
たかみな15歳、みぃちゃん14歳です。
その年齢にしてこの色気はありえんでしょ。
一番古いと思われるコンサート
『春のちょっとだけ全国ツアー ~まだまだだぜAKB48!~』
の映像の時点ですでにみぃちゃんには
何かが憑依しているかのような
妖艶な目つきをしています。
AX2008のコメンタリーでは麻里子様から
「なんでも知ってるかの表情」と言われていますしね。
なんでもってなんすかね?(おっといかんいかん)
めーたんこと大堀恵には「女が開く歌」といわれています。
一体どういうことなんでしょう。(おっといかんいかん)
タイトルは純愛がどんどん大きくなっていくという意味。
秋元康が作詞したと思うとなんか気持ち悪いのですが、
ストレートで色っぽい曲ですね。
長い間コンサートでも披露し続けた曲なので、
初期から比べて3人ともだいぶ成長しているのが分かりますし、
クオリティも格段にレベルアップしています。
『神公演予定』では「河西、仁藤、指原」で披露しているのですが、
ノースリーブスだと艶っぽさが違いますね。
あまり気づかないのですが、振付が3度も変わっているらしいです。
いつも気になるのですが、
「クレッシェンド~♪」の振付は、
観客から見るとデクレッシェンドになっているような。。
2012年には再び返り咲いて人気もクレッシェンドになってほしいです。