『ルックス』
好きになったきっかけは、ずばり見た目です。
初めて見たときの衝撃は忘れられません。うろ覚えだけど…w。
すごいキレのいい変化球がストライクゾーンど真ん中に来た
ような感じ。
彼女自身が言っている通り、好みが分かれる顔立ちと思います。
およそこれまでの正統派アイドルのルックスとは
かけ離れているのは事実でしょう。
美人というよりもかわいい、愛嬌があるという表現に
当てはまるんじゃないかと思います。
彼女のいい点は、
ルックスを鼻にかけた嫌味さがにじみ出ない上に、
自分のことを不細工とは決して言わない点にあるのではないでしょうか。
アイドルにとってルックスは生命線です。
彼女は正統派美人ではないがために、
ネットでは心ない言葉も浴びせられると聞きます。
でもそこで「自分はかわいくない」と自虐に走らないのは、
おそらくそこに潜むあざとさを好まないためと、
俺のようにそのルックスがいいと思っている人を
がっかりさせないためではないかと思います。
もちろん他のネガティ部員(指原、北原)のように
自虐を言うのが悪いと言っている訳ではありません。
それぞれのキャラクターが関係しますから。
独断と偏見のくせにもっともらしく語ってしまいましたが、
結局は好みです。
説明のしようがありません。
むしろ説明書がいるルックスなんて嫌だわ。