よしよしっ、秋の公式戦2回戦!

相手はライオー。昨年の準優勝チームだ。

相手にとって不足ナシ!


3番ファーストで先発出場。


初回、幸先よく2点を先制。これはいけるという雰囲気にチームも勢い付く。

しかし3回、死球・エラーなどで同点に追いつかれる。

なかなか追加点が取れず2-2のままゲームは終盤へ。

ここでまた失策が。。。

ついに勝ち越しを許し、2-3。

最終回、不運なことにボクらが守備の最中に雨足が突然強まり、山田クンはツルツルにすべるボールを制球できない。

ドタバタとさらに追加点を奪われ、2-6で負けてしまった。


くやしい・・・。


勝てない相手ではなった。

打てない投手ではなかった。


同点に追いつかれた後流れを呼び戻せなかったのが、最大の敗因だ。

グラウンドコンディションは雨で最悪の状態であったが、それは相手にとっても同じ。こちらは大事なところでエラーが出たり死四球を与えてしまった。赤尾クンの好捕などいいプレーはあったが、どうしても流れを取り戻せなかった。本当に口惜しいが、相手が一枚上手だった言うほかない。

また相手は汚いヤジを飛ばしたり、自軍のエラーに雰囲気を悪くしたりすることが一切なかった。やはり強いチームはそういう低次元のことはしない。その意味でも、我がチームは学ぶべき点が多い相手だったと思う。

負けたことは本当に悔しいが、敵ながら紳士的でいいチームだったと思う。ぜひ優勝目指してがんばってほしい。


ちなみにボクは、

第1打席:ショートフライ。ショートにダイビングキャッチされた。普通のチームならポテンヒットだったと思う。

第2打席:サードへの強襲ヒット。まぁエラーと言われても仕方のない当たりだったが、魔人・保坂氏の温情で記録はヒットとなっていた。

第3打席:見逃しの三振。2-0から外の真っすぐ。ボールと自信を持って見送ったが、判定はストライク。今でもアレはボールだったと自信を持って言える。


3打数1安打0打点。


今季の公式戦はベスト16で幕を閉じた。