【内野手】~外野に比べるとや守備力にはやや不安のある内野陣~


相馬(32):チームに数少ない左投左打。虫も殺せなさそうな優しい男。相手ベンチからのヤジに脅えながら守備につく彼の姿は大変微笑ましい。来年結婚予定。


石井(33):チームを引っ張る名キャプテン。通称ケイチョビ。ボクは小学校・中学校の同級生。昔から男子にも女子にも人気のあるナイスガイだった。不動の2番打者。極めて高いバント成功率を誇る。


高橋(32):ケイチョビとともにチームを引っ張る主軸打者。草野球といえど4番には他の打順にはない重圧がかかる。4番がヘボだとチーム全体がナメられるからだ。チャンスに強くて頼もしい存在、それが4番サード高橋。


岩崎(32):大人になれば誰しもある程度カドがとれ、良くも悪くも丸くなる。人との摩擦を起こしにくいように立ち回る術を自然と身につけるものだ。その意味で彼は全く童心を失っていない。原石のまま三十路を迎えた奇跡の男・岩崎。投手・4番以外全ての守備、打順をこなす器用さを、ぜひグラウンド以外でも活用したいところだ。


森本(33):名門桶高野球部で4番を張っていた伝説の男。今季からチームに加わった。本来は外野手あるいは投手だが、フィジカルが追いつかないので今はファーストのポジションに甘んじている。参入当初は見る者を震撼させる空振りを披露したりしたが、少しずつ昔のフィーリングを取り戻しつつある。今ではチームに欠かせない存在。肘の完全回復が待望される。


布施(33):千石同様物心つく前からの幼なじみ。プレーヤーとしてのキャリアは長くないが、投手出身。クセ球と器用なバッティングと絶妙のギャグセンスが持ち味。野球拳では迷わず全裸になる勝負根性もある。


吉原(33):ボク。

明日は外野手編を公開予定!!