地元の親友たちと新年会。去年と同じく高級和食料亭「夢庵」にて。
4家族が揃ったが、子供がキレイに一歳違いずつ並んでいる。布施家の長女3才・矢部家の双子2才・寛大が1才・大塚家のハナちゃんが0才。
偶然にもみんなの足並みが揃っていて、いい感じだ。
ところで、昨年末から忘年会や新年会の予約で方々に電話をしたが、店側の対応は本当に千差万別だった。
一番頭にくるのは予約の内容を最後に復唱しないヤツ。幹事としては、「何月何日の何時から何名様。予算はひとりいくら。」ってことを最後にちゃんと店側から述べて欲しい。忙しいのかもしれないが、それが客商売の常識だろうと思う。今回の夢庵は本当に何も確認しないので、あてつけにこっちから全部の内容を繰り返してやった。
唯一職場の忘年会をやった「魚民」だけは、その辺の対応がキッチリしていた。都会の大手はやはり教育が行き届いているということか。
「競争は質を向上させる」。
改めてそう思った。