さ、そんなわけでボクの写真に対する思いをつづってみたわけだが(中断あり)、総括すると、「おもしろ」・「シュール」・「ときめき」・「色」あたりがキーワードになるということが自分でもわかった.
これらすべてを内包する写真にがいったいどんな一枚であるのかは不明だが、それに近いものを最後に紹介したい.
この2枚は映りが暗くて見にくいかもしれないが、テトラポットの写真である.
2枚目はとくに「色」のよさと「シュール」な感じがかっこよくて気に入っている.
下の2枚もなんかよくないっすか?
何年後か何十年後かはわかりませんが、カメラを片手に「なんかいい」写真を撮ることを趣味にしたいです.ボクが撮った写真を誰かに共感してもらえればベターですが、例えそうでなかったとしても、別にそれはそれでいいのです.たくさん写真がたまったら自分で作品集なんか作ったりして、それを自分で眺めながら「いいなぁ」とほくそ笑む.これが最高です.
大事なのは自分が楽しいか否かですから.
Photo is my mind.