留守にいたします。 | PEZVOLADOR

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むぎわら帽子の思い出を抱え込んだまま
大人になった人に読んでもらいたい、
終わらぬ夏の人生旅日記。

 
  春一色、鳥のさえずりも高らかに

 芽吹く新芽が日に日に青さを増す今日この頃、

 いよいよ明朝、3年ぶりの日本に向かって

 機上の人となりますが、このフライトが長い・・・

 オーランドからアトランタ間が1時間半。

 乗り換えて、成田までノンストップ14時間・・・

 何度飛んでもこの長時間はしんどい。

 何処でも眠れるタイプではないので

 文庫本を読み続けるが、今回はMP3プレーヤー

 に入った20時間の米朝落語が心強い^^


 というわけで、2週間ほどブログアップ

 ブログ閲覧、ぺタ返し、等、おろそかになってしまいますが

 あえてぺタ帳も閉じずに、このまま発ちますのでご了承ください。


 気付けば、故郷日本よりも、

 こちらで生活した時間のほうが
長くなってしまい

 ひと昔10年の国からひと昔5年の
日本への旅は、

 常に新鮮さと懐古感に溢れ


 不思議な浮遊空間の中にいるような気に

 させられることが多々あります。


 戻りました際には、

 たくさんの思い出深い画像と共に


 僕の目に映った春の日本を、

 ここでまた綴ることとなりますが


 そのときはまたお付き合いください。

 さきほど、週間予報を見ておののきました ^^

 日本、寒いじゃないですか?!


 それでは、国内の皆様、ちょっと行ってきます。
 
 日本の皆様、同じ太陽と月を共有できますね。
 

 p.s.  ガーは体長4センチ。