おはようございます!!
 
先日、インステグラムに投稿した話、ちょっと掘り下げて話したいと思います。彼女はたかピシャな女性で彼を卑下しているのだと思っていたら、そうではなく、彼女はただ彼を受け入れた後失うのを恐れていただけだった。
 
インステグラムを見たい方はこちらからどうぞ。
 
この彼女のようにパートナーを卑下したり批判ばかり繰り返す人というのは私の患者さんにもたくさんいらっしゃいます。
 
私がプロとしてすぐに思うのは褒められて育たなかった、という事。褒められて育たないとどうしても他人を褒める事はできにくいですね。
 
ご両親が他人にはお世辞を言ったり良い事を言ったりする人であっても家族や子供たちにそうだとは限らないですね。
 
いわゆる外面の良いタイプの方はよくいらっしゃいます。だけども家では全く愛想なしなんてこともあり得ますよね。
 
仲良くなればなるほど愛想はないししかも褒め言葉がないという方は多分、親ごさんがそういう方だったのか、と想像できます。
 
家族に対する態度、親しい人に対する態度のサンプルは当然ながら自分の両親から来ますからね。
 
私の友達にも家族には非常に冷たいのに近所の方や会社の同僚には別人、という方もいらっしゃいました。
 
しかしながら、本当に大切にすべき人は家族であり親しい友人ではないでしょうか。親しく慣ればなるほど適当というのはやっぱり改めるべきですよね。
 
まあ、機嫌が悪かったり、態度が悪かったりするのを多めに見てくれるのは家族や親しい友人ではありますけど、やっぱり自分の本当の理解者は家族や親しい友人ですから大切にすべきなのは目に見えています。
 
もとい、この逆を行く方々が多いですよね。特に日本人は外面が良いタイプが多いのではないでしょうか。
 
それではこの外面の件など、また今度書く事にいたします。
 
素晴らしい1日を!!