こんばんは
みつまめです
いつもお読み下さり ありがとうございます
本を読んでいたら 今更ながら 気がついた事がありました
30歳過ぎ たま~に友人たちで飲み会を楽しんでいた時のこと
私と親友とその友人の3人が女子 あとは3人男子の飲み仲間
女子の中でとっても気遣いができる子が 親友の友人でした
いつも凄いな~ 私には真似ができないと思ってました
ある日 飲み会で盛り上がっている時に 急にその友人が帰ってしまいました
親友は気にもせず 止めもせず 「あの子はいつもあんな感じだから」と
何事もなかったかのように呑んでいました
親友の行動に私は怒りを覚えました
なんで止めないの友達でしょ
おかしいよって・・
でも 私は間違っていたんだ
今になって気がつきました
何年前の事を言ってんだなんですが。。
親友は友人を尊重し 理解していたんですね
帰りたいから帰っただけ
ただ本人の気持ちを尊重しただけなんです
私は自分の事しか考えず 止めるべきで 一緒にいるべきじゃないのと
勝手に思い込んで 勝手に怒ってました
相当にね。
私の中の こうするべきでしょう 普通はさ・・・
なんて
そんな感情は 自分だけの価値観であって
みんなに当てはまる訳ではないんだよね
かなり昔の出来事でしたが 今頃 更に腑に落ちました
消化しきれていない感情だったんでしょうね
落とし込んだ感覚です
なんか いつも言ってるような言葉ですが・・
そうなんですよ
やっぱり
自分が正しい 自分が合ってるなんて どこにも基準はないのに
そういう枠を自分で作って その中に 自分を入れ込んで正当化しているだけか
なんて思ったりした日でした
枠なんていらない
思考にはそんなもの必要ないんだね