オージービーフmlaジャパンから回答があった。 | ミツキョウ ランドナーのブログ

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オーストラリアのオージービーフ等に関して成長促進剤を使用していないか?

ホルモン剤未使用のオージービーフは何処で買えるかなど12月24日に問い合わせをしていたがmla japan から返事が頂いた。


イオンが40年前からタスマニア島でイオン直営牧場を開いており肉骨粉、成長ホルモン剤、抗生物質、遺伝子組み換え飼料を使用せずブラックアンガス種のみを肥育している。

「世界一空気の美味しい場所で島の36%が大自然のタスマニア」

http://www.aeonretail.jp/gallery/movie/tasmanianbeef.html

イオンの取り組みを高く評価したい!

三ツ境ダイエーもトップバリュー グリーンアイ タスマニアビーフを販売してもらいたい。



オーストラリアは成長ホルモン剤は自然由来の物や人工的な物もあるが自然由来の物のみ使用している。  成長促進ホルモン剤未使用の牧場もある。

しかしオーストラリアcolesストア(豪国内小売業第2位の大手)では成長促進ホルモン剤入り牛は販売を禁止している。


ニュージーランド牧草牛

ニュージーランド牛は成長ホルモン使用牧場1%未満

ラム肉は成長ホルモン剤未使用と安心

日本で販売されている牛肉にホルモン剤牛かどうかは分からないが一般的にニュージランド牛は販売されていない。

ラム肉は牛と比較して栄養価が高く安全安価なので動物性たんぱく質としては大変お薦め!

特に赤身がベスト。


昨日見た報道ステーションで世界最大手穀物商社カーギル(米国)がカナダに進出してアルバータ州の放し飼い肥育から囲いに入れて短期間で成長させるアメリカシステムが導入され多くのカナダ国内食肉加工業者は倒産に追い込まれた。

運動をさせない! 短期間で成長させて不健康ながら肥満牛を作るのか?

今後BSE検査もアメリカ同様怪しくなって行く可能性がある。

番組内では成長促進ホルモン剤に関しては一切触れなかった。


報道ステーションも朝日新聞系列であり怪しさを感じる。

昨日日経新聞夕刊が入らず間違って朝日新聞夕刊が入っていた。

電話して届けて貰った際、朝日もそのままどうぞとの事だったが読まないので返した。

日本の新聞の気がしないので読まない...。