前回
のつづき
●9月24日(月) : 旅行4日目
の続きでごじゃりまする
モン・サン・ミッシェルからバスとTGVを乗り継いで
パリに戻ってきたみつ坊一行
重いスーツケースをガラガラ引きながら、チュイルリー駅までやってきました
時刻は、14時20分。
ホテルのチェックインは15時~なので、
とりあえず荷物だけ預けておこうということで、
今夜宿泊するホテルへ
「Hotel de Vendome (オテル・ドゥ・ヴァンドーム)」 @ コンコルド、チュイルリー
でごじゃりまする
パリの五つ星ホテルってどんな感じだろう(@_@)??
と強い好奇心に駆られ、
一泊だけなら思い切って泊まってみるか!
ということで、「ホテルズドットコム」
で検索
●なるべくお安く、
●アクセス便利なパリの中心部にある
この2つの条件に合致した五つ星ホテルが、
「オテル・ドゥ・ヴァンドーム」でごじゃりました~
チュイルリー駅から徒歩5分くらい。
おいら達はガラガラとスーツケースを引いてたことと、
地図を見ながらだったので、
10分くらいかかっちゃった。
ようやくホテルにたどり着いて、早速ぱちり
おぉ~!
クラシカルで重厚な雰囲気
「オテル・ドゥ・ヴァンドーム」は、
太陽王ルイ14世の主任建築士が設計建築した邸宅を改装したプチホテル。
しかも、住所が「ヴァンドーム広場1番地」というだけあって、
ヴァンドーム広場のすぐ横にあるので、わかりやすい立地。
玄関には、表札と五つ星のプレート
うむ。
誇らしげなり。
ちなみにお値段は、
1泊朝食なしで、約5万7000円。
1人2万8500円。
めちゃ高っ
これでも、パリの五つ星の中ではお安い方なり。
試しに「Ritz Paris (リッツ パリ)」 も見てみたら、
1泊10万円~でごじゃりましたΣ(゚д゚;)
ムリムリ(笑)。
それでは、中へ~
ロビー(は深夜に撮りました)
小さいながらも豪華で贅沢な造り
特にシャンデリアと床の大理石がピッカピカ
15時前だったけど、チェックインできたなり
フロントの方はおそろしい美人ながら、
笑顔がステキでめちゃめちゃ親切でごじゃりました
ガイドブックに、
「高級ホテルでありながら、アットホームな対応が魅力で、
サービスも隅々まで行き渡っている」
とあったけど、まさにその通りなり。
チェックイン手続きも手際が良く、
すぐにお部屋へと案内されました。
廊下
狭いながらも、
めちゃめちゃ豪華。
ピカピカしておりまする
お部屋の扉
これまたピカピカ
ずっしり重くて、重厚感ありまくり。
お部屋
紫、白、ベージュでシックにまとめられてて、
非常にエレガントなお部屋でごじゃりまする
バスルーム
奥がバスタブで、
手前が洗面台。
ドアの後ろにお手洗いがありまする。
で、こちらのバスタブも、前 と同じく、
シャワーカーテンがなく、
ガラスの仕切りがちょこっとあるだけ。(ではわからないけど(笑))
パリの五つ星ホテルですら、シャワーカーテンがないということは、
フランスのホテルはみんなこうなんでしょうなぁ~。
シャワーを浴びるのに、精一杯身を縮めたのは言うまでもごじゃりませぬ(笑)。
しかしながら、さすが五つ星
優雅な雰囲気でものすっごく居心地がいい~
夜はお部屋のソファでゆっくりくつろいじゃった
それでは!
これからパリ観光へ行って参りまする
つづく