夏休みということで、9月のシルバーウィークに相方とイタリア旅行に行って参りました~
数回(いや数十回?)に渡る長編ブログになると思われますが、
何卒ご容赦くださいませ
しかも、久々の海外旅行とあって、
興奮しながらブログを書いていたら、
行きの飛行機のところでさえものすごく長くなってもうた
ありゃりゃ。
ということで、お時間があるときにご一読いただければと思いまする
それでは早速
おいらは5年前にツアーでイタリアに行ったことがあったんだけど、
その時は過密スケジュールだったためか(毎朝5時起き、夜9時ホテル帰着)、
イタリアの印象はぼやけており
食べ物も普通という感じでごじゃりました~
ところが、イタリア未訪の相方がどうしても行きたいっ!!と踏ん張るので
寛容(笑)なおいらが、
「たまには相方の願いを聞き入れてみますかね」
ってことで、今回はイタリア旅行と相成った次第でごじゃりまする
とか言いつつ、旅行1週間前からめちゃめちゃ浮き足立ってるおいら(笑)。
アドレナリン出まくりで、夜は目がギラギラ(笑)。
心臓はバクバク。
このまま心臓発作が起きるんじゃないかと思うくらい、ドキドキしておりました(笑)。
で、なんやかんやでバタバタしてたら、荷造りが前日になってもうた
あわわ
と慌てふためきつつも、
ドキドキしちゃって(笑)、荷造りがスムーズに進まず
結局完徹で(笑)、
朝5時に家を出発
始発で成田空港へ
おかげで道中、恐ろしく眠かった~
そして、到着後、無事チェックイン・出国手続を終え、
搭乗ゲートへ
ゲートは時間前にもかかわらず大行列だったので、
ソファーでのんびり
広々~。
列が少なくなったところで、
「頃合ですかね」
ってことで、搭乗ゲートへ
ドイツ・フランクフルト行きでごじゃる
おいらが乗るルフトハンザ
2階建てのジャンボなり。
乱気流でも安定してるイメージなので、
飛行機ビビリのおいら的にはジャンボは安心材料でごじゃる。
しかも、ルフトハンザは機内食が美味しいと評判なので、
それが何よりも楽しみ
ちなみに機内は満席。
ほぼ日本人で占められておりました~。
そして、朝9時半に出発
離陸後、早速ドイツビール(笑)
ぷはーっ。
そして、最初のごはん。
「胸鶏肉のメンフィス風、ピーマン、ポテトウェッジ」
なんと1人1人にメニュー表がありまする。
やはり食には力を入れている模様。
UP
さすがルフトハンザ
機内食としては破格の美味しさ
むしろ、お店で出てくるお味なり。
やっぱりルフトハンザにしてよかった~
食後のコーヒー
ミルクケースがかわいかったので思わずぱちり
気のせいか若干汚れておりますが
ごはんが美味しかったので、まぁよしですな(笑)。
そして、しばらくすると、
今度は「カステラケーキ」
意外と美味しい~
そして、またまたビール(笑)
いやぁ~、せっかくドイツの飛行機に乗ってるんだから、
ビールを満喫せねば!と思ったのであります
そして、しばらくすると、今度はディナー「オクトーバーフェスト名物料理」
「ポークソーセージ、玉ねぎ、ハーブソース、ザワークラウト、マッシュポテト」
めちゃめちゃ美味しそうぅ~
UP
うっまーーーい
美味しすぎて感動~
機内食の範疇をゆうに飛び越えておりました。
やっぱりドイツのウィンナーは別格の美味しさなり
あと、デザートのアップルパイがめちゃめちゃ美味しかった~
アップルパイに全く興味のない相方ですら、
「これめちゃめちゃうんまいっ」
と、完食しておりました~
いやぁ~、さすがルフトハンザ
ごはんがホントおいしくって、大満足
さらに機内の設備もサービスもすごく良かった~
飲み物はバンバン出してくれるし(笑)、
フランクフルト行きながら、「ローマの休日」があったので、
行きの飛行機でローマを予習
おかげさまで、フランクフルトまでの13時間、
快適に過ごすことができたなり
これから長距離を移動する時はルフトハンザだな~
ようやくフランクフルトに着いてぱちり
13時間頑張ったおいらの便
その他の飛行機がずら~っ。
空港の中
しーん。。。
人っこ1人おらず
到着後すぐにお手洗いに行って、乗り継ぎ便を確認していたら、
ビックリする勢いで人がいなくなったなり
どうやら乗客のほとんどがツアーに参加していたようで、
俊敏な日本人ツアーはささっと移動してしまった模様。
さすが
おいら達は次の便まで3時間くらいあったので、
ちょこっと空港の外へ
渡り廊下。
その先は「シェラトン・ホテル」。
最初、単なるマンションかと思った(笑)。
とりあえず中に入ってみたなり。
なんじゃこりゃ
タバコの自販機でごじゃりました~
なんだかオシャレ~
所変われば品変わる、ですな。
そして、さっきの渡り廊下からお外をぱちり
空はどんより
でも、道路がきちんと整備されているのは、さすがドイツ
再びフランクフルト空港の中へ~。
ひろーい。
ちゃんと人がいたのでホッとしたなり(笑)。
そして、搭乗ゲートで、手荷物検査をしたら、
おいらの持ち物が引っ掛かったなり
検査官のお姉さまは、
「何か銃みたいな先の尖ったものが入ってるはずだ」
と、おっかないことをおっしゃる
「えー! おいら単なる小市民だよー!」と思いつつ、
お世話係が化粧ポーチから、
アイライナーやらアイブロウやらを取り出して見せるものの、お姉さまは、
「NO~」と首を振る。
「なんじゃろなぁ~」とおいらも首をかしげる
そしたら、お姉さまが「鍵入れに入ってるんじゃないかしら?」とのこと。
そして、キーケースを開けると、
そこには弾丸が
ひっ
つづく