結婚式編へ行く前に、あと1ネタごじゃりました~
随分前のお話ではありまするが、せっかくなので、式の1ヶ月前に行ったメニュー決めについてお送りいたしまする
(ちなみに、披露宴会場を決めたときの模様については、平成20年11月1日ブログ をご参照くださいまし。)
今回も、
「メゾン ポール・ボキューズ」 @代官山 (フレンチ)
からお送りいたしまする~
メニュー決めは有料なんだけど、1人1万円(税・サ料込み)で、自分の好きなウェディング・フルコースを堪能できまする
もちろん、ワイン代込みなり
今回は、前回ブログでご紹介したものとかぶってないメニューをご紹介いたしまする
まずは、「鴨フォアグラのソテー ジャガイモのゴーフレット添え」とぱちり
これは、めっちゃくちゃ美味しかった~
フォアグラがお口の中でとろけるぅ~
で、臭みが全然ない。
さらに、このオレンジ系のソースとの相性抜群
ちなみに上に乗ってるのはポテトチップスみたいな感じなり。
お次は、「真鯛のヴィエノワーズ風 ソースヴァンブラン」とぱちり
これもすっごーく美味しかった~
おいら的には前回ご紹介した、「イトヨリのポワレ ジャガイモのクルスティヤンをうろこに見立てて」よりこっちの方が断然好きなり
味わい的にはフレンチというよりイタリアンって感じ
お魚の上に乗ってるパルメザンチーズを焼いたやつが絶品で、美味しくさっぱりいただけまする。
いやぁ~、美味しいものだらけで困りますな(笑)。
贅沢な悩みでごわす
お次は、「ボジョレーの畑から届くグラニテ」とぱちり
ワインのグラニテって珍しー
でもって、これまた美味
お口スッキリの上、次のお肉料理に向けて準備万端って感じなり(笑)。
お次は、「やわらかい牛頬肉の赤ワイン煮込み ブルゴーニュ風」とぱちり
ひゃー、やっわらか~くって絶品
フォークだけで簡単に切れちゃいまする
お口の中でお肉がとけてなくなっちゃう感じ。
深みのあるソースと牛頬肉がベストマッチでこれまた大満足の一品
お次は、「和牛フィレ肉のソテー 季節野菜添え ソース ボルドレーズ」とぱちり
やばっ
これも激うま。
お肉はやわらか~くて、ジューシーな肉汁がお口の中で溢れて、とろけてしまいまする。
これも一本とられた~
っていうか、美味しいお料理だらけで、全然選べないんですけど~。
ムッシュ ボキューズに1本、いや2、3本とられましたわぃ(笑)。
おいらも相方も鴨フォアグラのソテーがかなり美味しかったので、是非ともメニューに取り入れたいんだけど、そうすると和牛フィレ肉のロッシーニ(←平成20年11月1日ブログ 参照)のフォアグラとかぶるから、どっちかにしないとなぁ~、、、と。
前菜→お魚料理→お肉料理というフルコースの流れを全く無視していいならともかく、そういうわけにもいかないし、、、。
悩みまくった結果、分野ごとに直感と勢いでエイって決めることにしたなりよ
ひひ。
で、最終的にどういうコースにしたかは、今度の「結婚式編」でご披露いたしまする~
お楽しみに~。
なんとか年内にはUPしたいものなりね~
頑張るうぃっしゅ。