板橋区地域密着不動産屋!               ミトミのオフィシャル・ブログ

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有限会社 ミトミ


板橋区中板橋22-8



部屋が片付かない大きな理由は、「ものが多すぎること」である場合が多いものですえっ

自宅には、自分や家族の持ち物が自然と増えていくもの。
でもそうした家の中の「もの」の中には、すでに使わなくなったものや、そもそも使ったことのないものなども意外と多いと思いませんかはてなマーク

でも、「いつか使うかも」「まだ使えるのにもったいない」というような気持ちが邪魔をしてなかなか思い切って捨てられないという方も多いかもしれませんね。

今回は、引っ越しや大掃除の時に役立つ、「いらないもの」と「いるもの」を見分けるコツをお伝えしますニコニコ

まずは3つに分類してみる


大掃除などでたくさんの持ち物を仕分けする場合、いきなり「いるもの」と「いらないもの」に分けようとすると、判断に迷ってなかなか分別が捗らなかったり、「いらないもの」が圧倒的に少なくなったりしがちですガーン

そこで、最初は「いるもの」「いらないもの」「保留のもの」の3つに分類してみましょう。

すぐに「いる」「いらない」と判断できないものは、とりあえず「保留」にして、どんどん仕分けを進めていくのがポイントです!!

「なくなると困るものかどうか」を基準に


モノの処分が苦手な方の場合、「保留」とした持ち物が多くなっているはずです。
片づけたい持ち物を3つに分類し終わったら、次はいよいよ、「保留」にしたものを「いるもの」と「いらないもの」に分類しましょうニコニコ

この時のポイントは、「今の自分や家族にとって本当に必要なもの(なくなると困るもの)かどうか」を基準とすることですニコニコ

「頂き物だけど使ったことのないもの」「以前使っていたけど使わなくなったもの」などには、使っていない理由があるはずです。
そうしたものは「いつか使うかも……」と思ってとっておいても使わない場合がほとんどです。
こうしたものは思い切って「いらないもの」に分類しましょうチョキ

日頃から「必要かどうかを見分ける視点」を持とう


保留としたものの分別が済んだら、あとは「いらないもの」に分類したものを処分するだけです。

「まだ使えるのに捨てるのはもったいない」と感じるものについては、必要としている人に譲ったり、リサイクルショップなどに売ったりすると良いでしょうにひひ

いったん、不用品をある程度まとめて処分することで、「あれがいらないんだったらこれもいらないな」という視点を持てるようになると思います。
そして、日頃からいろいろなものを見る時に必要かどうかを問いかけるようにしていれば、自然と必要なものだけが残ってすっきりとした部屋になりますよ。

まずは年末の大掃除などのタイミングで、持ち物の仕分けをぜひ試してみてくださいね!!



マイホームを購入する際に、「どこに住むか」を決める時には、人によっていろいろな条件があるかと思います。

周辺環境や交通の便利さ、予算と確保したい家の広さとの兼ね合いなどの条件に加えて、忘れてはならないのが自宅から仕事場への移動にかかる時間、すなわち「通勤時間」です。

通勤時間の長さは、幸福度や人生への満足度に大きな影響を与えることがわかっています。

通勤時間の理想と現実にはギャップあり!?


携帯電話の位置情報を利用したサービスを提供する「コロプラ」が2011年に行った調査によれば、首都圏に住んで都内に電車で通勤する人の通勤時間の平均は58分。

「理想の通勤時間」の平均は35分、「通勤時間を長く感じる時間」の平均は63分という結果となっており、多くの人が自分の理想よりも長い時間を通勤にかけていることがわかります。

通勤時間の過ごし方として最も多かったのが「携帯電話でゲーム・メール・ネット」で、全体の約6割を占めました。
長い通勤時間をケータイで暇つぶしして過ごす人が多いと言えるでしょう。

通勤時間が長くなると幸福度が下がる


通勤時間と幸福度については、いくつかの調査結果があります。

どの調査によっても、通勤にかかる時間が長くなるほど幸福度が低く感じることがわかっています。

2013年にアメリカで行われた調査によると、通勤時間が長い人ほど幸福感が低く、疲労感を感じたり仕事中に気分が沈んだりしやすい傾向が見られました。
さらに、通勤時間が片道10分以内の人で悩みを抱えている人の割合が28%であったのに対し、90分以上の人は40%で、通勤時間が長い人ほど悩みやすいということも判明しました。

また、2014年にイギリス国家統計局が6万人を対象に行った調査でも、同様に通勤時間が長くなるごとに幸福度は減り、不満感が増していることがわかりました。
特に通勤時間が60~90分の人にその傾向が強く見られました。

人は「通勤の苦痛」を軽視しがち?]


経済学の視点から「幸福」について研究しているスイスの経済学者ブルーノ・フライとアロイス・スタッツァーは、不満を感じない通勤時間を「20分」であるとしています。
20分以内の通勤時間なら問題ないのですが、30分を過ぎると不満が募ると言うのです。

ところが、人は、住むところを選ぶとき、長い通勤時間の苦痛を過小評価する傾向があると言います。
通勤時間が長くかかるとしても郊外の広い家に住むことを選ぶ人が多いのです。
でも実際に住むと長い通勤時間に不満を感じるようになります。

フライとスタッツァーはこれを「通勤パラドックス」(commuting paradox)と称しています。
彼らの著作によれば、通勤に1時間かかる人が、職場に歩いて通える人と同程度の満足度を得るためには、その人よりも40%多くお金を稼がなければならないと言います。

マイホーム購入や転居などで、「住む町」を考える際には、こうしたことを踏まえ、通勤時間の長さも十分に考慮する必要があると言えるでしょう。

「子供の頃は自分一人の部屋が欲しい!」と願ったものです。
しかし敷地が狭い住宅では、部屋を細分化すると意外なデメリットが発生します。

限られた空間を広く使って、快適に過ごせる間取りや構法をご紹介します。グッド!

部屋数を増やした時のデメリット
かつては家族一人に一部屋という考えが主流でした。
しかし敷地面積が小さいと、それぞれの部屋も狭くなってしまうもの。
また、部屋を作るには壁や柱が必要です。
その分居住スペースが狭くなり、息苦しい家となってしまいます。むっ

だからと言って、むりやり広い部屋を多数作ったとしてもデメリットが発生します。
その分リビングやダイニングが犠牲となって狭くなり、家族団らんの場所がなくなってしまうでしょう。
結果、一人で過ごす時間が長くなり、家族間のコミュニケーションがおろそかになってしまうのです。

特にお子さんがいる家庭では注意が必要です。ビックリマーク
子供の動向に目が行き届かなくなると、成長や社交性に影響がおよぶ恐れも。
プライバシーを守るつもりで作った部屋が、コミュニケーション不足をうながすケースも少なくありません。

広々とした間取りが主流に

以上のようなデメリットを避けるために、現在は「広いリビング」や「可変性の高い間取り」がトレンドになっています。
特にリビングは1フロアをまるごと使ったもの、ダイニングやキッチンと一体感のあるものが好まれています。ニコニコ

広々とした空間で家族全員が過ごすことになり、コミュニケーションが円滑になります。
料理をしながら子供の動向や勉強を見守れる点も、選ばれる理由のひとつでしょう。

間取りは部屋数を増やさず、広い部屋を可動性の壁や収納などで仕切る方法がトレンドです。
これなら必要に応じて空間の大きさを変更でき、子供の成長に合わせた部屋作りが可能となります。目
可変性、柔軟性の高い間取りが望まれているのです。

耐震性を高くするSE構法とは

しかし広々とした間取りを実現しようとすると、耐震性に不安が生じます。
空間を広くするために柱や壁を取り払い、その分耐震性が低くなってしまうのです。
いくら希望をかなえた間取りにしても、耐震性が不足していては良い住宅とは言えません。

そこで有効となるのが「SE構法」です。
SE構法とは、接合部にSE金物を使用することによって、広い空間を可能にする住宅構法のこと。

高い耐震性を保ったまま、広いリビングや部屋作りが可能となります。
憧れの広々とした間取りを実現し、家族全員が快適に過ごせる家づくりを叶えてくれますよ。
住まいの使い勝手や暮らしやすさに、大きな影響をおよぼす「間取り」
その間取りにも流行があるってご存じでしたか?耳

昔と今のトレンドを比較し、自分や家族に最適な間取りを知っておきましょう!

昔と今の比較1「住宅全体の間取り」ニコニコ


昔は子供一人一人に部屋をあてがうため、部屋数の多い間取りが一般的でした。
しかし最近は少子化の影響で子供の数が少なく、部屋を細分化しない傾向があります。

特に戸建の場合、1フロア全てを使って「大きなリビング」を作る間取りが多いようです。
その理由は「家族全員で過ごす時間を増やすため」「開放的に過ごすため」というのが主なもの。
家族間のコミュニケーションを円滑にする間取りが、現在のトレンドと言えるでしょう。ドキドキ

また、一時期流行した「吹き抜け」のある間取りは少なくなってきています。
可変性が低いこと、日本の風土に合っていないことが減少した主な理由です。

昔と今の比較2「LDK」

DKとは、リビング・ダイニング・キッチンのこと。
かつてはキッチンが隔離されたLDKが主流でした。
しかし現在はキッチンもオープンになった、「一体感のあるLDK」が人気となっています。

「料理をしながら子供の動向が見られること」「大人数で料理ができること」などが人気の理由です。
最近では親の目のつくところで子供が勉強をすると、学習効率が良くなるとも言われています。学習机をリビングに置く家庭もあり、LDKの有り方が大きく変わってきているのです。

また、「2階への階段をリビングに設置する」ケースも増えています。ひらめき電球
部屋に上がるまでにリビングを必ず通るため、家族間の接点を増やすことに繋がります。
子供の外出や帰宅を確認できることも、親が安心するためのメリットと言えるでしょう。

昔と今の比較3「収納」

昔の収納というと、ただ物が入るだけの押入れが主流でした。
しかし最近は、「収納の使い勝手」が重要視されています。

開け閉めしやすいクローゼットや、目的に沿った収納スペースが求められています。
例えば玄関なら、ベビーカーや三輪車を置くスペースがあるもの、靴がたくさん入る細分化された収納が人気です。

かつて収納は多ければ多いほど好ましい、と考えられていました。
しかし現在は、「効率の良い収納」を作ることが主流になっています。
収納の効率化によって余ったスペースを有効活用できる点も、人気の理由と言えるでしょう。得意げ

現在のトレンドをひも解けば、育児に役立つ知識も増えていきます。
住宅の購入時や建築時の参考にして、家族が快適に暮らせる間取りを選んでくださいね。