昨日のアトリエ、「ころころ貯金箱」の課題の制作です。
お金を入れるところころと斜めに転がって行きお金が貯まるしくみです。
材料・「シナベニヤ、牛乳パック、重い紙粘土、ビー玉、ニス、木工ボンド、細い板、3枚。水彩絵の具」
2週にわたっての課題です。
お金を入れる牛乳パックの所に紙粘土を貼ってもらったのですが、「紙粘土を貼ってもらう前に木工ボンドを塗ってね」
と言ったのにもかかわらず塗ってない子がいて、案の定、粘土が乾いたたら、牛乳パックから、粘土が剥がれてしまい
ました。直しがたーへん。
紙粘土を芯材につける時、ボンドを貼らないとだめな事を知らない人が意外と多いと思いますが、子供に工作をさせる
時はボンドをつけさせてくださいね。
せっかくの作品が乾くと芯材から紙粘土が剥がれてきて、ボロボロ落ちてきてしまいます。
又、ニスが無い時は木工ボンドに水を入れ、(水の量はボンドと半々ぐらいで良いかしら。)
良く溶き紙粘土に塗ります。するとニスの代わりになります。接着兼、少しですがてりが出るの代わりです。
ニスが手にはいらない時に使うと便利です。木工ボンドを絵の具に少々入れて使ってもニスの代わりになりますよ。
最後にニスを使った時は筆を良く洗ってくださいね。
洗わないと、筆がガチガチになって使えなくなります。
ちょっとした工作の知恵袋でした。
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