皆さん、
おはようございます♫
今日は弊社のサービストレ-ニング。
わくわく楽しみです(^O^)
さて、
僕たち会社は、飲食店経営を一番の母体にしています!
僕たちの使命は、お客様にいかに喜んで帰って頂くかの追求です。
そのお客様よりも、自分のエゴや欲求を中心にしていたら、良い会社やお店にする事は出来ませんので、もちろんいけませんよね!
僕たちは、[してもらう]よりも、[してあげる]側になって、お客様の喜びを我が喜びと感じられる人間にならなければいけません。
僕は、そこだけは絶対に見失わない様にスタッフにも厳しく行きたいと思います。
成長なくして幸せはやってきません。
今日は
それにちなんで、
稲盛さんの書籍から学びをシェアしたいと思います!
生き方 稲森和夫著
『心の持ち方一つで、地獄にも極楽にもなる』より。。。
もうかれこれ40年あまりも昔の話ですが、京セラがまだ中小企業だったころ、私は入社式のときに、大卒の新入社員に対して次のような話をしたことがあります。
君たちは、今まで両親や社会のさまざまな人達のお世話になって生きてきた。
これから社会人になるのだから、今度は社会に対して恩返しをしていく番だ。
社会人になってまで、人から何かをしてもらおうという気持ちでいてはダメだ。
「してもらう」側から「してあげる」側へと、立場を180度変える必要がある。
このような話をするのは、京セラがまだ小さく、十分な福利厚生もなかったころのこと、入社して間もない大卒の新入社員が
「もっとマシな会社だと思っていたら、福利厚生もしっかりしてないし、待遇も良くない」
などと文句を言ってきたからです。
それに対して、私は
「確かに今はまだこの会社は小さく、十分な設備も制度もない」
「しかし、これから立派な会社にして、十分な福利厚生もある企業にしていくのは、これからの君達の働きいかんだ。」
「してもらうのではなく、自分で作り上げるのだ」
と叱りつけました。
他人から「してもらう」立場の人間は、足りないところばかり目がつき、不平不満ばかり口にする。
しかし、社会人になったら「してあげる」側に立って周囲に貢献していかなければならない。
そのためには、人生観、世界観を180度ひっくり返さなければならないと、話したのです。
当時はまだ、私は「利他」という言葉を知らなかったので、そのことを確固とした思想や哲学としていたわけではありません、
しかしそれでも私は、少しでも他人のために何かをしていこうとする心がけの大切さを若き社会人たちに説き続けてきたのです。
自分よりも先に他人に良かれと考える。
ときには、自らを犠牲にしても人のために尽くす。
以上、一部抜栓しました。
最後は、やはり利他の精神!
そこしかないと僕も思っています。
利己(自分中心)をとるか、
利他(人の喜び中心)をとるかで人生が変わっていきます♪
僕はもちろん利他をとりたいと思っています!
弊社は、1人1人みんなが、利他の精神を持ってして成長していかないと、これ以上の企業成長も無いのです!
『企業は人なり』
みんなの成長が会社も成長させてくれるのです。
今日も素敵な一日を(^_-)-☆
わくわく最幸やっさー♫
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