みなさんこんにちはーっ!みたりくです!みたりくです!
今日も見てくれて本当にありがとうございます!
本日訪問してくださった皆様方には、うーん災難なのかラッキーなのか
わかりませんが、本日私みたりくはかなりコワれてます!
実は!
本日、連載50回記念作品としまして
ウキーーーーーーーーーッ!
僕にとっては、永遠のカリスマ!松田優作を描きました!
今日はねーイーヒヒヒッ!ヒヒヒヒ!
優作兄ィなんですよ。
優作兄ィのエピソードなんですよ。
ですから!んにゃあもう、うれしいんだ!
もうテンション上がり過ぎなんだ!
描いててこんな、幸福な事なかったよ。だって優作なんだから。
大好きなマンガを描き、大好きな優作を登場させて、この思いをみんなに発信してる。
1年前には、自分がこんなこと、できてるなんて、想像もしなかったわ。
うーん幸福だ。
さて、マンガで描いてるのは、当然79年製作の角川映画「蘇る金狼」がベースです。
僕と同年代の、優作フリークの皆さんは、↑イラストの絵が「拳銃がコルトパイソン4inじゃ
ねーじゃねえか!」と、ツッコミいれるであろうと予測できますが、
んなこたー、私みたりく!百も承知!
M-29 44MAG(MGC製)8/8/3inは敢えて描いているんです。
僕だけかもしれませんが、「蘇る金狼」を絵にする時、いろんなイメージが浮かんできて。
一番強烈に浮かんだのは、映画公開と同時に、角川文庫「大藪春彦フェア」で書店に並んだ
原作版「蘇る金狼・野望編」の表紙を飾った東映セントラル製作
「殺人遊戯」のスチールだったんです。
上半身裸でM-29 44MAG8/8/3inのシリンダーチェックしてる優作の写真でした。
僕はその本を手に取って。
もうスゴイ衝撃を受けていた。
ああなんていったらいいのか。
とてつもないオーラがでているんです。
ずっと前から太陽にほえろ!のジーパン刑事は大好きでしたが。
人並にジーパン刑事の殉職シーンに心うたれたりもしたけれど。
その時より、全然比べ物になんないくらい
優作はカッコよくなっていた。
スタイルがとか美形がとかじゃない。(当然ですが)
演じているアクターとしてのオーラだ。
それが、ケタ違いにカッコいい。
こんなかっこいい俳優みたことないよ!
日本の俳優で、いや、世界基準で見渡しても、無茶長いM-29 44MAG8/8/3in
持って、優作以上に様になるアクターなんていない。
誰が持っても嘘くさい長さの銃身なんだから。
「タクシードライバー」でデニーロが持っていた。
「ダーティーハリー」でイーストウッドが持っていた。(こっちは6.5inだったけど)
2人とも当たり前だけど、アメリカで撮影してるから、本物使ってた。
優作は所持禁止の日本で撮影してるから、MGCのモデルガンだった。
だけど
それでも優作が一番似合っていた。一番カッコよかった。
演じているオーラがね、違うんです。
動いてない映画のスチールなのに、動いて見えるんです。
1枚の写真でね、演じているのがわかるんです。
演じる役が憑依してる。
だから松田優作ってスゴイ!
僕は何度だって見ます。「蘇る金狼」
だけじゃなく、「野獣死すべし」「ブラックレイン」「家族ゲーム」「処刑遊戯」
映画として、破たんしてる作品もあるけれど
カンケーない。優作だから。
眠っている間も、映画と格闘し続けた、
唯一無二の俳優が主演した映画たちだから。
はい!という訳で、暴走しちゃってゴメンね。
つきあいきれねー!そんなことおっしゃらず!もう1回!もう1回!
お願いします!
次回、今日もミタソラ第51話「ゆうきちかぶれ VOL,2」は
お休み返上で明日1月9日(土)大公開!
よろしく見てよん! 頑張るよん!
みなさまのお陰さまをもちまして快調な滑り出しです。さらなるご支援宜しくお願いします。
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