さて、先日まで、東京に行っておりました。
初日は、財務打ち合わせで行きました。
その後は、色々なお店が見てみたいな~。
って思ったのですが、一人では、絶対に行けません・・・・・
怖いから・・・・・
なので、外食史上、最も尊敬する商品開発のスペシャリスト、APカンパニーの米山順子さんと
右も左も分からない東京で、いつも助けてくれる、外食新聞の川端編集長にお願いをし
ご一緒させて頂きました。
急なお願いにも関わらず、朝まで付き合って頂き、お二人には、本当に感謝っす!
まずは、池袋の四十八漁場さんで、待ち合わせ。
行く途中で・・・・・・・
同じく、APカンパニーさんの「塚田農場」さん。
この素材への訴求。
ヤバイっす。
ファサードも、本気でカッコイイ。
ん~、スゲェ。
ってか、お隣は、芝浦食肉さん。
こちらもAPさん。
裏に、四十八漁場さん。
しかも、裏で繋がっているらしいっす。
スゲェ。
そして四十八漁場さんへ。
ごっつい空気感っす。
圧倒的です。
同じ外食企業として、ちょっとヘコむレベルっす。
俺たちレベルでは、まだまだ到達できない。
たたっこ。っす。
イカが良い食感っす。
これ、揚げたやつ、めっちゃ旨いっす。
素晴らしい商品。
写真はないですが、お湯割り焼酎に、昆布と梅干しを入れるお酒があるのですが
このダシ酒みたいなやつ、めっちゃ旨いっす。
あんまり飲みすぎると、酔っ払って失礼になるかも知れないので、
抑えて飲みましたが、それが無ければ、ゴクゴク行ってました^^
キビナゴも旨い。
やっぱり凄いのは、素材だけ。で勝負していないように感じました。
素材は当たり前っていう感じ。
1つの商品に、いくつもの食べ方があったり、調味料も、食材によって
変えたものが出てきたり。
このキビナゴだって、甘い醤油に、一味(自家製)をたっぷりいれて食べると
本当に美味しい。
刺し身盛りだって、醤油に、生海苔が出てくる。
生海苔を醤油で溶かして食べる感じ。
これ、めっちゃ旨い。
普通考えないっしょ。
OPも重いし。
尖ろうと思ったら、普通は、鮮度と価格と、量でしょ。
大体この3つ。
順子さんが考えるのは、これに、美味しく食べるには。
っていう尖ったものがあると思います。
生意気にすいません。
でも、本当に凄いっす。
それと、ホスピタリティ。
これ、盛りなおしてくれた刺し盛りに付いてきた
ワサビ。
少なくなった刺し身を盛りなおすだけでも凄いよ。
「ジャブ」と呼ばれる、ホール側から、小さい驚き、を
打ちまくり、顧客感動を上げるという仕組み。
まぁ、このことについては、色々な方々が話しされているので
みなさんご存知かと思います。
ただ、一つ言えるのは、普通出来ない。
オープンして1ヶ月ちょいで、これが出来るって。
普通出来ないっしょ。
マネしてもムダだし。
生産、物流、開発があってこそ
成り立つジャブだし。
ガチでビビリます。
そして、二次会へ・・・・・・・
つづく・・・・・・・・・





