「くらぶち英語村」は、理想の英語留学です。
今日の読売新聞に、その記事が載っていました。
「群馬県高崎市」が主催し、「公益財団法人育てる会」が運営します。育てる会は、日本で最初に「山村留学」を手がけた所です。
平日は地元の学校へ通い、下校してから予習と復習と英語学習をして、週末は、外国人スタッフと一緒に、「英語で自然体験」「農業体験」をします。
コースは、1年間、週末、夏休みや冬休みの短期です。対象は、小学生と中学生です。小学生月額81,000円、中学生月額89,640円です。
これを見て、「無理がなく、自然の中で、ガイジンと一緒に生活する」ことの良さを感じます。
私も、留学先に「アリゾナ州」を選んだのも、「アメリカの聖地」と言われていたので、自然の中で学びたいと考えたからです。
「くらぶち英語村」は、群馬県高崎市倉渕村にあるので、「くらぶち」と言います。
勉強だけではなくて、自然の中で過ごし、異文化の人たちと交流することが、これからの子供たちには「心身の健康」にはいいと思います。
「競争に明け暮れる」のではなく、「自然の中で、心を育てる」ことは大切です。
実は、アメリカにも、こうした施設はあります。日本人が運営していて、短期で自然の中で心を鍛えるプログラムです。
私は、「くらぶち英語村」をお勧めします。
ここまでお読み頂きまして、ありがとうございます。
感謝