働いていますが、ベビーサイン育児はできますか? | 子どもの味方になる親子関係のつくり方 アドラー心理学で変えていく♪わたしの未来 子どもの未来 

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・働いていますが、ベビーサイン育児はできますか?

こんにちは。勇気づけとベビーサイン教室の先生、三宅美絵子です。

4月に入り、保育園デビューした赤ちゃんたちも多いですよね。

●働いているのですが、ベビーサイン育児はできますか?
●保育園に通うのですが、ベビーサイン育児はどうなのでしょう?


ベビーサイン育児は、働いているママにもお勧めです!

働いているとベビーサイン育児が難しいのでは???と思われる一番の理由は?
きっと、「時間が限られている」ということではないでしょうか?

夕方にお迎えに行って、それからお買い物やお夕飯の支度などお子さんが寝るまでの時間は、本当に時間との戦いですよね。
でも、その限られた時間を有効に使えるのがベビーサインなのです。

「ママ、【お茶】飲みたいよ」
「今日ね、【保育園】で【お魚】見たよ」
「【りんご】【食べたよ】」
「【楽しかったよ】」

限られた時間の中で、赤ちゃんの方から欲求を伝えてくれたり、保育園での出来事を話してくれたりします。
時間を有効に使えます!つまり、グズグズの時間を減らせるのです。


実際に保育園にお子さんが通っているママのお話です。

保育園からの帰り道に、
「【バス】だね~」
「【お花】あるよ」と毎日毎日、サインでお話をしてくれます。保育園からの帰り道、サインがなかったら家路を急ぐだけになってしまいますが、サインでお話してくれることによって、子どもとの大切なコミュニケーションの時間になっています。
この時間があるので、家に戻ってからもあまりぐずることもなく、夕食の支度もできます。


まだ月齢が小さくて、たくさんのサインを出来ない赤ちゃんでも、
「【ミルク】飲みたいよ」
「【眠くなっちゃった】」
「【お腹すいた】よ」
「【抱っこ】して」
と、基本的な欲求を満たす為のサインができれば、ママの時間の使い方がまったく違ってきますよね。

それなので、ベビーサイン育児は、働いているママにもお勧めなのです。

でも、保育園ではベビーサインを使える人はいないのだけれども大丈夫かしら???
そちらは、また別記事でご紹介していきますね。


赤ちゃんたちは、みんなベビーサインが出来るようになります!!
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