ミスズの水槽観察日記

 30年以上前にグッピー飼育からスタートしたアクア生活。カクレクマノミの商業的のようなブリードをしていた時期もありました。現在はKR93SPを使いミドリイシなどSPSを中心にサンゴ飼育に傾注しています。主にサンゴ ミドリイシblogです。


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2016年10月入海したハマサンゴの近況です。

まずは入海直後の姿。

じっくり見ると色の薄くなっているところやブルームしそうなコケが付着していて、コンディションが良好と言えるものではありませんでした。その分お値段は激安でしたけど(汗)

見方によってはショウガサンゴのようにも感じてしまうシルエットで後方へレイアウトしました。

真ん中あたりブルーの穴があいているのはカイメンです。

破片も捨てずに残しました。

 

そして3か月が経過し破片は確実に変化が現れます。

【2017年1月】

まさに被覆しています。大きな本体の方も白く薄かったところに色が乗ってきました。

 

入海6か月後の近況

【2017年5月】

なんと!ついにブルーのカイメンはハマサンゴに覆われ駆逐されてしまいました。

成長が早いと感心します。

左側のトゲも比較すると同じくらいのスピードで伸びている所がある事に気が付きましたけど(汗

入海時に廃棄してしまおうかなと迷うほど白すぎて痛々しい姿だったⒶもほぼ覆いつくされつつあり今後どう育つか興味があります。色はベースがグリーン系ですがポリプが茶系なので暗い色です。本体の大きい方が圧倒的にグリーンなのは上から吊るしているスポット球が思いのほか功を奏していると思われます。

先ほどのハマサンゴ画像で突起があるのがわかるでしょうか?写っていない所を含め全部で5つあります。赤丸で囲ったところです。一番大きなものは直径5㎜ほどの大きさです。少し離れて見た方が分かりやすいかも⁉

上の画像で分かりにくいのですが肉眼では先端がピンク色をしていて目を惹きます。

いつから居るのかは不明です。

ケヤリのようなただの穿孔虫の類だと想像していましたが、最近手に入れた書籍に気になる記載がありました。

 

もしかするとこれは寄生虫の仲間、しかも幼体で主にハマサンゴに棲む種類の可能性がある種類かも。

中間寄生というそうで、ハマサンゴに棲みたいのではなくこれの狙いは魚なんだそうです。わざと幼生期はハマサンゴでピンク色に目立たせて自らを魚に食べさせて魚の内臓で寄生するのが本当の目的だとか。 

魚の排泄物に自分の卵を混入させて広域には動けない自分の代わりに広く多くに子孫を残そうとする作戦なのでしょうか。そうだとしたらすごい生態ですよね。

 

これは本体の大きな方には付いていないと思われるため寄生する特性は自ら移動や増殖するのか気になったのでフラグⒷと隣り合わせにして接着してレイアウトしてみました。

ブダイなどの仲間がハマサンゴを齧るのは良く知られたことですし、実際にセブで目撃したことがあるのですがウチにいるスズメやハゼは食べないでしょうしトミニエンシスタンも今のところ見向きもしません。

 

それにしてもこれは寄生虫だと断定できませんがいつから居たのか、今後どうなるのか個人的に今一番熱い注目株です(笑)

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